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休暇を読書で終える_230820_#44

今日は、昼から筋トレと読書。

□Kindleで本を読ませてもらう。


ものの見方が変わる 座右の寓話
(ディスカヴァー携書) 戸田智弘

自分の中で立てた目標の一つに、
年100冊読むと言う内容がある。

あまり、進んではいないが短めの話しなら、
読めるのではとトライしたところ、
他のカテゴリーの本と異なり、やはりスラスラと読みやすかった。

また、寓話だけあって、わかりやすいのも助かる。

寓話とは、
比喩によって人間の生活に馴染みの深いできごとを見せ、それによって諭すことを意図した物語。
(ウィキペディア より引用)

短く明確に教訓として、書かれているものは、
為になり自分で人に伝えるくらいにはなりたいと
思うのだが、時々触れておかないと、すぐに忘れてしまうのが、現状です。

□その中にあった解説の中に書かれていた、


1.01と0.99の法則と云うのが、引っかかる。

両者の差は0.02だけど、365乗すると、差は37以上に大きくなる。

つまり、日々1%の努力を積み重ねた場合と、
そうでなく少し手を抜いた場合で、
1年後にとんでもない差が生じてくる。

微差の積み重ねがいかに大事か、
両者の未来は大きく異なることを意味している。

Fさんのセミナーでも、漆塗りの如く、複利、微差の積み重ねと云った言葉を、忘れないよう問いてもらい、自分でも少しは意識していたが。

今日はまた、数字でその差の大きさを実感した。

 継続は力なり
 千里の道も一歩から
 雨垂れ石を穿つ
 塵も積もれば山となる

過去にも実感されてる人は大勢いる。

明日からもテンション下げずに行きます!


〈今回の気づき〉

・目標に向かう、たった1%の毎日の行動を
 馬鹿に出来ない。
 1.01と0.99では差はわずかだが、
 1年後には見過ごす事の出来ない差が
 生じている。
 本当に達成したいのなら、
 意識から抜けないように言語化する。

最後まで、お読みいただきありがとうございます。
明日もみなさんとって大切な1日となりますように!!





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