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捨てる基準_241214_#525
▼かたづけ力。
そんな言葉があるかどうかわからないのですが、苦手な方だと思います。
一番、思い浮かぶ理由は、貧乏性で捨てれないこと。
ポストに入っているチラシなんかも、残しています。
新聞も毎日取ってはいないのですが、購入するたびに捨てないで取っておきます。
モノを乾かす際に下にひいたり、爪をきったり、薬を塗布する際のゴミ受けにしたり。。。
しかし、いつの間にか山になっているので、ここせまいなと思ったら、やはりたくさんの送付物や書類、お知らせ、封筒など重なっておかれています。
▼送付されてきた書類は、必要なものを保管しておくために、種類ごとにA4のビニルケースファィルを置いているのですが、すぐにそちらにいかずに、後でと思い一旦棚の上に積むとなかなかファィルへ移動しない。
この一旦置くと云う行為がダメなんだろうと思います。
何日か経って、かたづけようとすると、なんでこんなもの置いてたんだとおもえるものも少なくない。
ということは、判断基準が固まっていないのが問題なんではないかと思います。
▼そして、以前見て捨ててない書類が、手続きで必要になった時、今度はなかなか見つからず、探します。
あっちの山だったか、2階だったか。
ケースの中をひっくり返すことも。。。
▼そろそろ、これを何とかします。
仮保管のムダ、モノ探しのムダ
まずは捨てる基準を作る方がよいのかもしれません。
〈今日の気づき〉
・かたづけが得意な人とそうでない人の
違いは何だろう。
自分自身に云えるのは、余計なものを
置いたままにしているから、
かたづかず、ムダなことを繰り返している。
得意な人は、捨てる基準が明確で、
ものを持ちすぎないようにしているの
ではないだろうか。
捨てる基準を明確にしてみる。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
明日もみなさんにとって
大切な1日となりますように!!