ご機嫌よく暮らしたい_240515_#312
▼ご機嫌よく毎日を暮らしたい。
昔はそのような事など思いもしませんでした。
しかし、この言葉を知ってからは、そうなれるかもしれないし、いずれそうなりたい。
と思えるようになりました。
言葉は不思議で、とても可能性を持っているものだと思うようにもなりました。
もしかしたら国語の授業でも、このような言葉の可能性について勉強する機会があれば、若い世代の方々はもっと視野が広がるのかもしれません。
(既にそのような勉強があるのであれば、
すいません)
▼嫌な言葉を受けたり聞いたりすると、気分が悪くなり避けたくなります。
しかし、反対に自分が周囲に対しそのような
言葉を吐いてしまったり、投げてしまったり
と、過去にはしでかして来たと思います。
また仮に相手に非があるような状況だったと
しても、そのような言葉を吐いて
しまった以上、自身にとっては良い方向に
進めなかったのでは無いかと思います。
だから、カッとしたり、イラっとした時には、
そのような感情的な言葉に頼ってしまわずに、
身を逸らすというか真正面に向かわない技術が
いるのではと思います。
これについては、長く勉強中です。 (笑)
(今までは、そのような時には暴言を
吐いても、良いものだと勝手に
思っていた気がします)
▼余裕が無かったといえば、それまでかも
しれません。
(私の場合、そのような状況に自分でも
追い込んでいたのかもしれません。)
▼漫画、鬼滅の刃で、
『いつも俺には余裕がなかった。
人に優しくできるのも結局選ばれた
人間だけなんだよな』
と、小さな双子の兄が弟の無一郎に
言葉を打ち明けるシーンがあります。
普段はキツイ言葉を投げて、イライラして
いるのですが、実はそれは周りを守るために、
そのような状態になっているから。
という設定なのですが、見ていた時、
『正しく自分と同じ!』
とイラついている気持ちが、よくわかり
ました。
おそらく、見られている多数の方は
イラつかれている方が可哀想と、
共感されるはずのシーンなのですが、
私はイラつく方に共感。 (笑)
その弟に対してイラついているのではなく、
そのような環境や状況に対して
イラついてしまっているのです。
(個人的には、単に不器用という言葉だけで
片付けれるのか疑問ですが。
しかし、 誰かから、守ってと頼まれた
訳でも無いので、身勝手な気もします。)
▼かなり脱線してしまいましたが、
自分からは相手が嫌な言葉や暴言を吐かない。
良い言葉を集めそれらに囲まれて、機嫌よく毎日過ごせることを目指したいと思います。
(余裕も作ることにします)
〈今日の気づき〉
・嫌な言葉を受けたり聞いたりすると、
気分が悪くなり避けたくなる。
しかし、反対に自分が周囲に対しそのような
言葉を吐いてしまったり、
投げてしまったりと、過去にはしでかして
来ている。
なので今からは、
相手が嫌な言葉や暴言を吐かない。
それよりも良い言葉を集めそれらに囲まれて、
機嫌よく毎日過ごせることを目指す。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
明日もみなさんにとって
大切な1日となりますように!!