伝統技法＋オリジナリティー　日本画界期待の若手画家　狩俣公介

名門、東京芸術大学を卒業し、東京藝術大学大学院美術研究科で博士（文化財）の学位を取得。
現在は日本美術院院友として活躍中の日本画家『狩俣公介』。

華々しい受賞歴と端正なルックスといった派手なイメージとは裏腹に、彼の描く作品は繊細で奥ゆかしさが感じ取れます。
伝統的な日本画の技法を駆使し、独自の世界観で表現された大胆かつ静謐な作風が注目を浴びていますが、それを成しえる確かな技術を持っているということは言うまでもありません。

東京芸術大学は芸術界の東大と呼ばれているように、これまでに多くの巨匠と呼ばれる画家を輩出してきました。
世間の注目を集める期待の日本画家『狩俣公介』の今後の活躍に目が離せません。