特養に見学に行ってきた。~女子の生き様~
母が要介護3になった。
自宅での介護が難しいと考えた私と兄は特別養護老人ホームに見学に行った。
すれ違う職員さんたちが気持ちのよい挨拶をしてくださり、とても雰囲気がよく、きれいに掃除されている部屋に案内されて第一印象は良かった。
ただ、グループホームの説明も受けてみて、ほとんどの入居者の方が寝たきりの特養ではなく、まだ立ち上がることができる母にはグループホームでもいいのではないかと選択肢が増えてしまった。
グループホームのお風呂は家庭のお風呂と同じで、浴槽をまたぐことができたらお湯につかれるということだ。母は今入院中でお風呂はどこまで介助されて入っているかわからない。そこは確認をしないと思った。
料金も特養だと、母の遺族年金では少し足らず、グループホームの方が幾分安かった。経済的な問題は今後を長い目で考えるとバカにならず、そこの点でも迷いが出てきた。
兄と私がともに倒れず、それでいて母のためになるにはどのような選択をすればベストなのかわからずにいる。
もう少し情報を集めた上で検討したほうがいいと思った。
↓こちらでも記事を書いています。興味のある方は読んでみてください。
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