今日も元気なSさん。
Sさんが男性になったらこんな顔になるんですよと写真を見せてくれました。そこにはある一人の男性が写っていました。
Sさんとお鼻とほほのラインの感じがよく似ているので、「ご兄弟でしょ。」と私が言ったら、「兄です。」と言っていました。
ほら、やっぱりと私が笑っていると、Sさんは7年前に骨髄移植をそのお兄様から受けて、お顔も白血球の”型”もよく似ていたのですよと笑って言ってくれました。
「素敵なお兄様じゃないですか。」と私が言ったら笑いながら仕事に戻っていきました。
兄弟がいると子どものときは鬱陶しかったり、反抗期だったりして素直にその存在を認められないときもありますが、大人になるとそのありがたみが分かるようになります。
私にも兄がいるので、兄弟仲良く大切にして過ごしていきたいと思います。
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