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私の文章を読んでくれている人へ

同僚のPIASUさんのnoteのコンセプトが好きだ。眠れない夜に寄り添うように読んで欲しいというものだ。とても素敵だと思う。

私のnoteも眠れない夜というか一日の終わりにホッと一息つける時間帯に読んでもらいたいものだ。

今日も一日疲れたな。お疲れ、お疲れという時間にちょっとだけ覗いてもらえるとうれしい。せっかく、あなたの貴重な時間を使って読んでくれているものなのだから、気が落ち着ける文章を書きたいと思う。

どんはれはあなたの癒しになりたい。いや、そんなたいそうなものは書けるだろうか?
この人はどこか間が抜けていてクスっと笑えて面白い、ような文章を書きたいと思うがなかなか書けない。

子どもの頃は絵さえかければ、ちびまるこちゃんより面白い漫画がかけると思っていた。日常ほのぼの漫画みたいなものをである。

しかし、それはそれで難しいものである。日常をするどい視線で描写するなんて、平安時代の清少納言から始まっているのでその歴史は古く、歴代の随筆家をこえるような文章はとてもじゃないが私には書けない。

せいぜい、世間話に毛がはえたようなものしか書けない。世間話さえ、おぼつかないだろう。私の小さなボヤキをそっと聞いてほしいと思う。

人間、生きていればいろいろありますよね。そんなせわしない日常の合間にちょっとだけこんなことを思って生きている人もいるんだなと共感してもらえたらうれしい。

生きているだけで優勝ですとつぶやいた芸人さんじゃないけど、生きているだけですごいことであるし、このnoteでの小さな出会いに心休めてほしいと思う。

生きているだけでいいと言われて、モヤモヤしている人はもしかしたら疲れている人かもしれない。あなたと私、生きて出会った小さな奇跡を喜んだりできることが幸せなのかもしれない。

お互いにこの時代に生きて生まれてきたことを噛みしめながら、頑張ってきた自分を認めてあげましょう。それが人生を謳歌するコツなのかもしれない。

大切な皆さまと私との小さな交流をこうして続けていきたいものです。

↓こちらでも記事を書いています。興味のある方は読んでみてください。

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