演歌バッグかもしれない
私の愛用バッグにグッチのショルダーバッグがあります。これは私が古着にハマっていた頃、古着=お古と思っている叔母が「これあげるよ〜」着なくなった服たちの中に入っていたものです。
ブランドバッグを持ったことのなかった私はとても嬉しくって、お出かけのときは毎回と言っていいほどこのバッグを使っていました。小さなショルダーバッグにどうにか荷物が収まるよう、荷物を厳選するのに朝の準備時間を取られたりして。そうしてまでもグッチのバッグを持って出かけたかったのです。
“ブランドバッグを身につ