ジムニーにターボ計をつける

前々からタービン保護のためメーターつけようと思ってたけど、やっとつけた。結論から言うとつけたら楽しい。アナログのメーターはいいわ。
最初からつけたかったけどなんかつけそびれて、コンピュータを変えたタイミングで付けとけは良かったと思うけど、その頃からOBD式が流行り出して、それにしようかと思ってたけど、行きつけの車屋さんからOBDはエンジンが誤作動して危なくなった経験があるらしく強くひてされたので、昔ながらの電子式のセンサー式を探したけど、これが今少なくて。国産だとデフィかピボットしかない。昔は大森とかトラストとかHKSからも出てたけど。しかも52πで探すとほんとに2機種だけ。ピボットの方が少し安かったのでピボットにした。安い中華製も店の人に正確性に欠けるのでやめといてといわれたので、まあまあ高いけど1万7千円くらい。PIVOTのにした。
GTゲージ 52 センサー式電子ブーストメーター gsb5ってやつ。


これが装置は簡単やったんやけど配線でトラブってオープニングは動くんやけど、ブースト表示されない症状に悩まされて、配管見直せって説明書には書いてあったから、一つずつ配管外して負圧きてるかみて、ブーストセンサーのところまで負圧はきてるのは確認したので、あとはコントローラか配線間違い。ピボットに問い合わせしたところ、イグニッションの線につなげる黄色の線を一旦外して常時電源の線につないでメーターが動くか試せと。キースイッチからの配線を調べたら、つないだ線がキーオンでエンジンかかってすぐOFFする、多分セルに行く線だったらしく、これがカプラーで黄黒線で、横の太い黄色線に繋いだらちゃんと正常に動くようになった。いやあ本当に電気って苦手だわ。
正常に動いてからは、オリフィスやフィルターないせいか、張りがプルプル振動するのが気になるのと、レスポンスは良いけど、落ち着きのない動きで。あとピークホールドがエンジン切ったときの一瞬しか示さないので、不便ちゃ不便。ボタン押してピークホールド見れる方がわかりやすいと思うんだけど。そういうの今ないのか?
でもまあつけて現状タービンがどのくらいブーストかかってるのか分かって良かった。リビルドタービンでアクチュエーターも新品、燃料ポンプも新品の状態で、今んとこ最高ブースト0.95くらい、1.2速では余りブーストかからず、3速から少し踏み込むと!低回転から早くブーストかかり、それでも0.2くらいから、レンスポンスいいので、モンスターのN2-B仕様のハイオク、最高1.1ブーストのフルレンジコンピュータはとても良い。改めてレスポンス確認したら、トラストのプロフェックのブーストコントローラで低回転のレスポンス上げてフルブーストを1.0以下に下げようかとおもってたけど.コンピュータ制御と純正ソレノイド優秀らしく、このままでいい。だいたいタービン変えたのもオイル漏れが原因なので、タービン自体は9万キロ乗っても全然問題なく走れてたので。このコンピュータは廃盤なったのが惜しいくらい良い。燃費も踏まなくても走るので良くなったくらい。
マフラーやエアクリ特別かえなくてもノーマルのまま、ハイオクにするだけで90馬力になるのでお得だった。耐久性もあるし。
それだけ10型jb23はノーマルエンジン制御は優秀ってことか。
でもまたもうちょいトルク欲しいけどそれならシェラ買えって感じか。
さて次は足かえたいな寿命なので、荒れた路面でも横揺れおつりをなんとかしたい

配管の分岐はサージタンクのここから定番
キットはメーターフード、結束バンド、等必要なものは全て入ってる流石日本製

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