Chilla's Art｜チラズアートさんの『RE：地獄銭湯』のスポンサーになった話・前編
こんにちは、アベヒサノジョウです。
以前、「お知らせ」でも書かせていただきましたが……
この度ホラーゲーム制作チームの『チラズアート』様とコラボさせていただきました！
8月10日（土）発売となりました『The Bathhouse | 地獄銭湯 Restored Edition』にて、アベヒサノジョウのポスターが掲載されています。今回はポスターが掲載されるまでの経緯と、ゲームについて紹介させていただきたいと思います。
【チラズアートとは】
『夜勤事件』『夜間警備』などの短編ホラーゲームなどを制作し話題になっている兄弟ユニットです。現在は書籍や、アパレルグッズを手がけるなど、幅広い活躍を見せています。
Chilla’s Art（チラズアート）は、日本のインディーゲーム制作チームで、主に兄弟2人（2023年4月1日から兄弟3人）でホラーゲームを開発・販売している。法人名はChilla’s Art合同会社。
【コラボすることになったきっかけ】
「コラボ」という言い方が正しいのかはわかりませんが、私のアイコンに使われているキャラをポスターという形でゲーム内に登場させていただくことになりました。
そのきっかけは、チラズアートさんが行っている
「スポンサー制度」
にあります。
↑のサイトから、スポンサーになることが可能です。
スポンサーにも様々な形があり、月々１ドル 〜 5000ドルのものまであります。
チラズアートさんは日頃よりスポンサーを募集しています。以前から、スポンサーのアイコンをゲーム内で発表していましたが、以前販売された『新幹線0号』で、実際の映画のポスターが掲載していることに驚き、問い合わせたところ出資のコースによってはポスターとして登場させることができるとわかりました。
「なにそれ、面白そう……！！！」
基本、面白そうなことはなんでもやりたいと思ってしまう私の悪いところがでました。チラズアート様に連絡をし、出資することを伝えました。
その金額……1500ドル‼︎
（出資当時、日本円で約25万円ほどでした。出資は1月分でOK）
面白い経験には、出資を惜しまないので即決。
その後、何度か連絡をやりとりし『地獄銭湯：R E』にてポスターを掲載させていただくことになりました。
【チラズアートさんとのやりとり（再現）】
チラズアートさんは、きっと『なんでこいつ、出資しようとしたんだろう…』と思ったことでしょう。
しかし、私としてもゲームの雰囲気を壊したくありません。
そのため、ポスターに関しては最初からチラズアートさんにお任せしようと思っておりました。
私は「名前」と「アイコン」が分かれば、どのような形でも大丈夫であると伝えていました。
それから、数日後…
それがこちらです！
すごーい！！かわいい！！
一反木綿なども、全てチラズアートさんのデザインです。
かわいい、花持ってる。
アベ「ありがとうございました！完成を楽しみにしております！」
ワクワクしながら発売を待っていると、チラズアートさんからスポンサーの方に連絡が来ます。
※チラズアートさんは、毎月５ドル以上の出資を行なっていスポンサーにベータ版を事前プレイできる権利をリターン品として提供しています。詳しくはこちらをご覧ください（2024年8月10日現在）
わー！貼ってある！ある！
出入り口の扉にも！
押切先生、白石監督の「サユリ」と並んでる‼︎（地味に嬉しい）
などなど、たくさん掲載していただきました！嬉しい！
こうして『何でもない普通の人』のポスターがゲーム内に飾られることになりました。
アベ「あとは、ゲームの完成を待つだけだー！」
と、ホクホクしているところに、チラズアート様からとあるメールが……。
アベ「・・・・・・ボイス？？」
後編に続く！
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