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作家志望の自分が2024年にやりたい『バカ』なこと。

こんばんは、アベヒサノジョウです。
急に思い立ち、プロットもたてずに書き出したので、見づらいところもあるかもしれません。


私は毎年1月に「目標」をたてます。
それは「理想の自分」に近づくために必要な目標です。

だいたいその時に50個ほどをノートに書き出し、気が向いたら見直したり、修正したり、書き足したりしながら生活しています。

例えば、

毎日 →  毎週noteを更新する(「毎日」は途中で断念)
・軽い運動を習慣化する
・ジャンクフードを食べない
・コンビニでお菓子を買わない
・ソーシャルゲームをやらない

などなど

いまだ継続中の目標

と、いかにも『目標らしい目標』が並びます。
ソーシャルゲームなどは社会人になって作家を目指す時に全てやめたので、目標にしなくても良いのですが惰性で入れています。そういう意味では、自分に課した制限に近いかもしれません。

私には目標リスト以外に『バカなことリスト』というものが存在します。これは、名前の通り「なんで、そんなバカなことをするの?」と思われることリストです。

「バカなこと」といっても、人に迷惑をかけたり危険な行為をすることをいうのではなく「そんなことをして何の意味があるの?」と、思われることをそのように表現しています。

例えば

・ホラーゲームを作りたい(ノベルゲーム?絵はどうする…描くのか?)
・ホラーASMRを作りたい!(達成)
・自作小説のアニメPVを作りたい!
・自作小説の漫画を描きたい!
・好きな絵をたくさん買いたい!
・何かのスポンサーになりたい!
・X(旧Twitter)で万バズしてみたい!(達成)
・文学フリマに出てみたい!
などなど

つらつらと書かせていただきましたが、
「これらを真剣におこなっている人に失礼ではないか!」
と誤解を与えてしまっては申し訳ないので少し解説をさせてください。

私の場合「好奇心100%で、あと先考えずやってみたらどうなるのだろう!?」と本能のままに活動してしまうことを「バカなこと」(褒め言葉)としています。

真剣に活動している方は「どうすれば仕事としてお金を稼いだり、よりよい結果を残せるのか」と考えていることかと思いますが、私はそのようなことは何も考えていません。ですから、そのような人を否定するつもりもありません。

強いて言うのであれば、私は結果ではなく経験そのものが目的であり、ただ楽しみたいだけなのです。

お金や時間が大量に奪われることもありますし、何も残らないこともあります。しかし、その楽しみは唯一無二ですし、失敗しても人に話す話題の一つにもなります。

もうすぐ、皆様にご報告できることがあるかもしれません。
私のためだけに行う「バカなこと」にお付き合いいただければ幸いです。

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