【随筆】#5 「講師業を掛け持ちした貧乏東大院生」
こんばんは。記事を読んで頂き、ありがとうございます。
今回は、「貧乏だった大学院生時代に講師業を掛け持ちした時のこと」を
赤裸々に回想したいと思います。
また、「大学院生のリアルな研究活動」についても書き下ろします。
大学を卒業後、実家から”追い出され”、「独り暮らし」を始めます。
(※正確には、当初お金がなく、研究室に寝泊まりして過ごしました。)
当然のことながら、生活と研究のために「働く」必要がありました。
定常的な仕事としては、時給が高く、専門的な知識を活かせる職種