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地平線を追いかけて満員電車を降りてみた 自分と向き合う物語を読んで

年末年始用に図書館で借りたこの本↓

結局年末年始は読まず、休み明け1月5日の通勤が始まったと同時に電車のお供に
読み進めると話に引き込まれてあっという間に完読。
図書館返却日までに2周目に突入。
今まで自己啓発本や売れ筋のビジネス書は沢山読んだ(読んだつもり?)
けどそれまでとは全く違く頭の感じ。
言い表すと毎日物凄く仕事、人間関係、お金等にとらわれていて頭が
すっきりしない、重い感じ←これは頭痛ではなく中身が重い
読後は頭の中から今まで自分がとらわれていたものが上空へ引っこ抜かれて
ヘッドスパの後の様なすっきりした感じに。

編集に携わった方のnoteの記事を見てなぜこの作品が人を引き込む力があるのか?
リアリティに溢れていて泥臭い感じがするのかよくわかった気がする。


何者かになろう、何かを成し遂げなくては、その他とらわれていることが沢山盛り沢山の方には是非読んで欲しい1冊!

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