子どもの寝かしつけから開放されるために、とにかく3LDKに住もう
海外では地域によって親と子が別々に寝るのは普通だったりするので、これをなるべく早めに徹底させることは、夜の個人の時間を確保するのに有効です。
まず子供用の部屋を用意します。冒頭の3LDKはそういう意味です。
あなたの部屋、奥様の部屋、そしてお子さんの部屋です。それぞれの寝室を兼ねます。
そのうえで、子供用のベッドを用意してあげましょう。
今だとikeaでかわいいのが売っています。
天蓋のようなものも売っていて、簡単に取り付けられます。
こういうのですね。
こういうものがある場合、「一人で寝る!」と言ってくれます。
そのまま一人寝を定着させましょう。
これであなたの夜の時間が確保できます。
以下はトラブルシューティングです。
寝付きが悪く、すぐ起きてきてしまう場合は、長時間の「夜のお話」のような音声を聞かせてあげると落ち着きます。
https://www.youtube.com/watch?v=zFcZcfGqfFA
こういったものをベッドのそばで掛けておいて、あとは真っ暗にしてそのまま寝させます。意外に効果のある手法です。
それから、どうしても子どもが親と寝たがる場合、
早めに男親が一緒に寝てあげることです。これはかなり奥様に喜ばれます。
男親によるベッドでの寝かしつけ自体は、だいたい3歳くらいから可能となります。まずはこれを習得することです。
そして、慣れてきたら子供と同じ時間に寝てしまいましょう。そして自分だけ4時5時といった早朝の時間に起き出し、自分の時間を過ごすのです。
あなたがいないと、子供が起きてくることもありますが、奥様と一緒に寝るように仕向けるだけでOKです。どうせ寝るだけなので、奥様としても悪い気はしないでしょう。
おすすめは早朝に外出してしまうことです。
ジムに行くのもよし、ファミレスあたりでPC開くものもよし、あなただけの時間を過ごしましょう。