違いに驚き
少し前に太宰府天満宮まで散歩に行ってきました！今回の目的は、境内に咲く梅の花。太宰府天満宮には何度も訪れているので、慣れた道をのんびり歩きながら向かいました。
道中では、梅の花以外にもさまざまな光景が目に入り、思わずカメラを構える場面が何度もありました。咲き始めた花、走り抜ける電車、そして空を飛ぶ飛行機。特に飛行機の撮影が楽しく、気がつけば撮った写真の半分近くが飛行機になっていました✈️。こうして何気ない散歩の中でも新しい発見があると、より一層写真を撮るのが楽しくなります。
そうして歩いているうちに、目的地の太宰府天満宮に到着しました。しかし、本来の目的である梅の花は、まだ開花時期には早かったようで、ほとんどが蕾の状態。それでも、一部の木では小さな花が咲き始めており、その光景に思わず感動 せっかくなので、さまざまな角度から撮影を楽しみました。
次に池の方へ視線を向けると、何度も見慣れた景色のはずなのに、新たな発見がありました。池の表面に薄く氷が張っていて、この日の寒さを物語っています。普段は水面が静かに揺れているだけの池も、こうした季節の変化があると全く違う表情を見せてくれますね。
帰り道では、定番の梅が枝餅を購入。何度も食べていますが、やっぱり安定のおいしさ！もちもちとした食感と、甘さ控えめのあんこのバランスが絶妙で、ついもう一つ食べたくなってしまいます。
そこでふと、別のお店の梅が枝餅も試してみよう
と思い立ち、もう一軒立ち寄ってみました。こちらの梅が枝餅は、さっきのものと比べて表面にしっかりと焦げ目がついていて、サクサクとした食感が特徴的。食べ比べてみると、同じ梅が枝餅でもお店ごとに違いがあることに気づき、ちょっとした発見になりました。
今後は、太宰府に来るたびにいろいろなお店の梅が枝餅を食べ比べてみるのも楽しそう。次回訪れた際は、また違うお店のものも試してみたいと思います