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第17回東日本カバディ選手権大会を終えて

昨日と本日の2日間、帝京大学で行われた「第17回東日本カバディ選手権大会」が終了しました。

まずは、大会の開催と運営に携わってくださった皆様、ありがとうございました。そして、優勝されたチームの皆様、おめでとうございます。

私たち脳筋は、悔しくも初日で敗退してしまい、昨日で試合が終わっていました。そのため、本日は各々が試合観戦をして過ごしています。

決勝戦を含め、今大会はかなりの盛り上がりがあったのではないでしょうか?
その一部分に、少しでも関われたのは嬉しく思います。

ただ、前回の記事でも書きましたが、個人的には振り返りたくないほどネガティブな感想しかありません。
なんとも苦いデビュー戦になりました。。。

それでも振り返らないわけにはいかないので、自分の出場した試合を何回か見直していました。
見るたびに、

「なぜあそこで〇〇をしなかったのか」
「こういうやり方もあったのではないか」

など、自然と反省点が多く見えてきます。
自分自身で、自分なりの反省点が見えているのは良いことだと思います。

が、思っているだけでは全く意味がありません。
それをいかに克服し、良いプレーを当たり前のようにできるかが重要です。

今の自分のレベルが低く、周りから期待されていないのは百の承知です。
周りから見れば、偉そうに言ってるように感じるかもしれません。
レギュラー選手に入れないなら、やる必要がないじゃんと思うかもしれません。

実際、予定していた人数より出場人数が減った今大会でも、途中交代でフル出場はできませんでした。
脳筋には、現在、他にも選手が数人います。そして、体験や見学に来たいと連絡をくださった方も複数名いらっしゃいます。
その中には、ポテンシャルが期待できる方もいるとかいないとか。。。

と、このように、現在の脳筋の状況を考えると、さらにレギュラーメンバーとして出場することが難しくなる可能性が高くなります。
でも、それはチームスポーツをやっていれば、必ずぶつかる壁だと思います。

先に始めたから選ばれる。
年齢やキャリアが上だから選ばれる。
キャプテンやリーダーだから選べる。

違いますよね。
選手として結果を残し、チームを勝たせるメンバーが選ばれるんです。

だからこそ、情けない今の自分と向き合いたくなくても向き合い、少しずつでも良いから成長しないといけないんです。
昨日よりも今日、今日よりも明日と成長していかないといけないんです。

そのためには、今回感じた反省点や課題、そしてチームの一員として何ができるのか・何を求められているのかを、自分なりに考え続けないといけないと思っています。

また、自分の特徴・特色というモノを、改めて向き合い見つめなおし確立させないといけません。

僕は、166cm・66㎏と小柄な体格です。一時期プロレスラーを目指して鍛えていた時期もあってか、一般の方よりは大きな肉体らしいのですが、カバディの世界に入れば小さな肉体です。
それは、昨日実感しました。

それじゃあ、肉体改造して体を大きくすれば良いんだ。

というわけではありません。
自分のプレースタイルや得意なこと、苦手なことに合わせた肉体作り・練習が必要です。
まずは、それを見つけて確立するところから始めるのが、僕の第一歩だと思います。

つい気持ちが乗ってしまい、いつもよりも長くなったりクサイ言葉を書いてしまったところもありますが、気持ちは次に向かっています。

大きな大会としては、11月に国立オリンピック記念青少年総合センターで行われる全日本大会。
関西地区としては、9月に大阪で行われるお月見杯。

ご興味がある方は、上方ManGunnersさんのアカウントにご連絡ください。

ただでさえ大会が少ない中、1,2ヶ月に1回開催いただけるのは凄くありがたいです。

脳筋陣闘部のチーム目標として掲げているモノは、来年以降の大会を見据えたモノになります。
ですが、目標設定をする際は、ゴール(目標)から逆算してマイルストーンを置かないといけません。それが、全日本とお月見杯ではないかと考えています。

この2つの大会で、チームとしての目標と個人としての目標を立て、その後の目標に良い流れで繋げていきたいと思います。

正直、昨日からずっと頭からカバディが離れず、興奮状態が続いています。
これを書いている今もそうです笑

書き終わったこの後は寝ようと思っていたのですが、この状態では寝れないので、この2日で感じたことをまとめて思考の整理をしようと思います。その後は、ストレッチでもして心身ともにリラックスさせようと思います。

まさか、こんな所で本業の睡眠知識が役立つとは思いませんでした。。。笑

長々と書いた駄文を最後までお付き合いいただきありがとうございました。
もしよろしければ、脳筋陣闘部のSNSなどを見ていただき応援してくださると嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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