![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/169068994/rectangle_large_type_2_d09372454b0f98d55b4c3520d8a887d8.jpg?width=1200)
量子力学と生得本能
個体・液体・気体
粒子・ ・波
sp ・sx ・so
数学においても、本質的に正しい物は
相似の関係にありますが
マクロ的にも、ミクロ的にも本質的に正しい物は相似の関係であり
現実世界では、太陽の周りを地球が周り
地球の周りに月がいる様に
ミクロの世界でも原子核には電子が存在する
厳密には、電子は確率分布で
回転している訳では無い訳ですが
量子力学的に考えた場合、粒子と波の性質は
観測された時点で収束し、観測前は
粒子でも波でも無い訳で
どちらの性質でもあると言う話になりますが
しかし、水の場合は個体、液体、気体と
3つの性質があります
粒子も波との2つの性質だけで説明が付くなら
問題ありませんが
現実には、この2つの性質だけでは説明が
出来ない特異点が存在する為
3つ目の性質が存在する可能性があります
水の個体、液体、気体を
量子の粒子・未知のx・波と仮定すると
液体的な性質の存在があるのだと考えられる
生得本能に当てはめた場合には
個体、粒子に当てはまる物がspの自己保存
液体、未知のxがsxのセクシャル
気体・波にがsoのソーシャル
この様に仮定して考えると
個体は独立している為、sp的で自立や
より高みを目指す性質があり
粒子も存在が具体的であり
マクロ的に収束し活動する事で
時間の流れを人に知覚させる
気体は抽象的な性質になり、so的で
存在が希薄であるが、体積が約1700倍になる
体積が大きい物は、進化しにくい性質があり
群衆が簡単に進化しないで歴史を繰り返す様に
そして、気体は波の様に様々な流行りの
変化も自在に行うと言う二面性を持つ
この様に考えると、未知のXに該当する
液体的な性質とsx的な性質を持つ物が
存在すると考えられる
粒子と波は観測する事で、どちらかに収束する
しかし、観測するまでは
液体的な性質を含む3つの性質のどれでも無い
状態なのでは無いだろうか?
生得本能でもspとsoは対立概念であり
そのままでは、お互い交わる事が出来ない為
中間地点の橋渡しが必要になる
その為、sxと言う中間的な性質が必要になる
sxは液体でも、粘度の高いオイル的な性質で
その為、情熱と愛情が強く
人と人を結びつける
この性質を考えると、粒子と波を結びつける
性質を持っている未知のxが居て
観測されるまでは3つのどの性質でもあるが
観測された時点で、未知のXは虚数的な
空間に分離される為、どちらかだけの
性質が観測する事が出来る
しかし、虚数的な存在は非常に抽象的かつ
理解しにくい
人間の脳も、大脳が右脳、左脳の二項対立
神・悪魔や正義か悪の二項対立で思考する様に
三つ巴の戦いになると、思考しにくくなる
この為、sxの存在は抽象的で
理解されにくい
この様な、本質的な性質を持つ事から
sxは虚数的、ブラックホール的な性質があり
観測されたら、spとsoは顕在化し
sxが取り残される
それ故に、sxの性質を強く持つ程に
漠然とした圧倒的な孤独感に苛まれる
sxの本質的欲求は、sx spの様な人を強く求める
しかし、本来の性質から見ると
sp sx soが同時に存在すると安定する訳で
3属性が同時に存在する状況が作る方が
望ましいのかも知れない