こんにちは『Pono cafe』です。店名に思いをのせて
GWも終わりましたね。楽しい休暇を過ごせたでしょうか。
3回目の『Pono cafe』紹介は、美味しい焼きおむすびを頬張りながら、店名の由来や、お客様の事などを聞いてきましたよ。
『Pono cafe』のPonoとは、古代ハワイの思想『ホ・オポノポノ』から付けました。
若くして病気で亡くなった友人の友人が、ある時からメールの最後に『Ho'oponopono』と書いていたそうです。その言葉は知っていたけど意味を知らなかった友人は、何冊か本を買って調べたそうです。
ポノという言葉は、調和している、幸せである、いいバランスのという意味でした。
今の時代に必要で、大事な言葉だと思った友人は、このポノを店名にしました。
亡くなった友人が、引き合わせてくれた言葉だったのかもしれませんね。
そんなPono cafeに来てくれるお客様は、どんな人達でしょうか?
私はてっきり、ベジタリアンやビーガン、そうでなくとも健康に気を使う人が多く来店していると思ってました。
実際に私がフラリと食べに行った時も、ベジタリアンの外国人が熱心にケールの産地を聞いていたり、あちこちのベジ屋さんを巡っている人に遭遇しましたから。
オーナーの友人曰く、お客さんの大半は人づてに「美味しい」と聞いて来た人。Pono cafeのお弁当を貰って食べたら、美味しかったから来た人。
ありがたい事に、そんな常連さんがほとんどだそうです。もちろん私もその中の一人です。
Pono cafeが、コツコツと誠実にお料理を提供してきたからこそだなと、友人ながら感激しています。
次回は、そんなお客さんとのやり取りを、聞いてみたいと思います。
さて、今日いただいたのはコチラです。
Pono Cafe
兵庫県三田市大原1310−7
営業形態は2020年コロナ禍より、木曜日・金曜日・土曜日が営業日ですが応相談。
第3日曜日は季節によりマルシェにも参加。
Instagram・Facebookに情報を載せています。最後まで読んでいただきありがとうございました!