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生き物メモ8: ゴレム

岩や木材、建築資材などを持ち運ぶために開発された。大昔に終の古城を根城にしていた魔王に悪用されるなどしたが現在でも社会インフラを支える役割を担っている。
また土地ごとの文化背景を投影してさまざまな見た目のゴレムが存在し、それらゴレムを作る石屋が各地に存在する。

ニポン・ゴレム。
苔を生やしたり首部分で穀物をすりつぶしたりできる
オールド・ゴレム(火焔型)
3メートルを超える大型のゴレム。左を向いているように見えるがこれで正面らしい。特定の石ころ兵を胸部の穴に嵌め込むことで起動する。
丸型ゴレム
???にあった謎のゴレム。

現在では人とそっくりなゴレムも存在する。
またこれらゴレムは額や胸、背中に印を記すことで動かすことができ、印を取り去ることで元の土塊に戻すことができる。(印は文字でも石ころやナイフなど特定のものでもいい)

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