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賃貸におすすめな置くだけベビーゲートはこれ

子どもの成長にともない、
「キッチンにベビーゲートがほしい…」


ハイハイを始めると
行動範囲が広がりますよね。


特にキッチン周りは
刃物や雑貨が多く危険なエリア。

簡単に入れないように
ベビーゲートを設置したいと考える方は
多いと思います。

そんなときに悩むポイントは


・賃貸で壁に傷をつけたくない
・間口の形がいびつ
・間口が広すぎる
・置き型だと倒れないか心配
・突っ張り棒をつける壁がない
・よじ登って越えてこないか心配


などなど、
各々のご家庭で
お悩みポイントはあると思います。


ちなみに我が家では

・賃貸のため壁を傷つけたくない
・間口が広い
・倒れないか心配
・乗り越えてきそうで心配

といった具合でした。


そこで見つけたのが
置き型ドア付きのベビーゲート!

吟味した結果、
おすすめできるものを見つけました。

実際に使った
メリット、デメリット
合わせて紹介します。


悩みを解消したベビーゲート

使っているベビーゲートはこちら


え…ちょっとお値段が…


と、思いますがお悩みを
解消してくれるポイントが多いので
コスパがよいです。

なぜ解消できるのか


この日本育児のベビーゲートが
解消してくれるポイントは

・置き型で設置のために壁を傷つけない
・関節が両サイドに2箇所あり調節しやすい
・横幅約82〜246センチまで対応
・倒れにくくするプレートあり
・高さが70センチ

では各々詳しく↓



・置き型で設置のために壁を傷つけない

組み立てて置くだけ!

壁に固定もせず、突っ張り棒も不要なため
設置に際して壁を傷つけません。

設置後に子どもが揺らして
擦れる心配はありますのでそこは注意です。

・関節が両サイドに2箇所あり調節しやすい

コの字はもちろん、
左右長さの違うコの字も出来ます。

L字、I型にもできて
形のパターンが数種類可能です。


・横幅約82〜246センチまで対応

融通が聞くのはありがたいポイント。

設置場所を変えたり、
引っ越しをしても使えるので便利です。


・倒れにくくするプレートあり

置き型は倒れそうで不安になりますよね。

我が家ではコの字で使っていますが
2歳の娘が揺らして
倒れたことはまだありません。

成長具合、置き方にもよりますが
倒れる可能性もあると思いますので
一概に「倒れない」とは言えないですが…

・高さ70センチ

市販されているベビーゲートでは
高さがある部類ではないでしょうか。

2歳の娘の場合ですが
まだ乗り越えられてはいません。

両手が塞がっていても跨げる高さでもあり、ちょうどよいと感じています。



メリット、デメリット


つっぱりタイプ、固定タイプと比較した
メリットとしては

・壁を傷つけずに設置できる

・設置が簡単

デメリット

・強度はつっぱり、
固定タイプと比較すると弱い

ことが挙げられます。


まとめ



賃貸で壁に傷をつけたくないと思う方は
置き型1択ではないでしょうか。

ただし、
設置後に揺さぶられて
傷つく可能性もあります。

どうせなら「つっぱりタイプ」というのも
選択肢としてありな気がしました。

頻繁に行き来するキッチンなどでは
使い勝手のよい扉付をおすすめします。

出来た料理をもって
ゲートを跨ぐのは大変です。

子どもには簡単に開けれない仕様に
なっていますので安心です。


ただし、
成長とともに開け方を学んでしまうと
ゲートの意味をなしません。


扉付は使える年数が限られるかなぁと
思っています。


この点はまだ娘の年齢的に
確認できていないので
特別言及しませんでした。


扉の有無もベビーゲートを選ぶ際に
考えるポイントだと思いますので
参考になれば嬉しいです。


置き型のベビーゲートについて
いかがでしたでしょうか。


安心を得るために各ご家庭で
都合の良いゲートが見つかると良いですね。


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つかまり立ちをする前に↓


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