我ばかりの人民、いよいよ皆に知られ恥し思いいたさねばならなくなったぞ。|神人著・大日月地神示【前巻】「れ」の巻・pp.228-229 野草社出版

神人著・大日月地神示【前巻】「れ」の巻・pp..228-229  *一部抜粋

 皆々(みなみな)うれしうれしたのしたのしとなった。これからのことを申す。我(が)ばかりの人民、いよいよ皆に知られ恥(はずか)し思いいたさねばならなくなったぞ。どんなお偉(えら)いさんも、すべて丸裸(まるはだか)となりて頭下げ謝(あやま)らねばならぬわいのう。頭下げて改心させて頂(いただ)ける、ありがたい機会を与えられておるのじゃから、とことん納得(なっとく)ゆくまで頭下げて改心いたされよ。泣いて詫(わ)びて、泣いて喜べよ。
 
 うれしうれしたのしたのし、笑ってお亡(な)くなりになられよ。死とは、考え方に従(したが)ってみな現(あらわ)れて参るぞ。ありがたく死ねれば、お見事じゃ。ご守護(しゅご)なさっておられます方々、みな拍手(はくしゅ)で迎(むか)えて下さるぞ。自分で命亡くすもの、死んでも皆に𠮟(しか)られますぞ。