苦しみ、苦しみと思うなよ。学び糧といたし、ありがたくうれしたのし頂けよ。|神人著・大日月地神示【前巻】「ろ」の巻・p.236を一部抜粋 野草社出版

神人著・大日月地神示【前巻】「ろ」の巻・p.236 *一部抜粋

 笑え笑え、どこまでも日々(ひび)笑いなされよ。笑う者、楽に過(す)ごせるぞ。笑えん御魂(みたま)、御魂(みたま)相応(そうおう)に荷背負(せお)わせておるぞ。苦しみ、苦しみと思うなよ。学び糧(かて)といたし、ありがたくうれしたのし頂(いただけ)けよ。身といたせ、日々御魂(みたま)太るぞ。光るぞ。笑え笑え、笑えば愉(たの)しなる仕組み。何としたことか。笑って真(まこと)知れますぞ。世の立て替(か)え、笑(わろ)うて変えるお仕組みじゃ。笑えんそなた、まだまだぞ。苦しみ足らんか。笑えば腹(はら)も綺麗(きれい)になるのぞ。因縁だけ、笑いなされ。己(おのれ)、皆々一切(いっさい)笑いなされ。皆、そなたして来たこと見させておるのじゃ。因縁見せておるのじゃぞ。うれしたのしじゃな。大き目で見んと見えんぞ。己、何度も何度も生まれ死に繰(く)り返し、因縁巡(めぐ)っておるのぞ。苦しい思うは、思うだけあるのぞ。嬉(うれ)しい愉(たの)しいありがたいなりたら、先進むぞ。あら愉(たの)し、身魂磨(みたまみが)きじゃなあ。