己出来ること、何でもさせてもらいて、悔まぬ生き方なさられよ。|神人著・大日月地神示【後巻】二十九・pp.167-168 野草社出版
神人著 大日月地神示【後巻】二十九 pp.167-168を一部抜粋
己(おのれ)出来ること、何でもさせてもらいて、悔(くや)まぬ生き方なさられよ。皆々見られておりますぞ。そなたの御魂(みたま)に刻(きざ)まれておりますのぞ。因果(いんが)のままに顕れてくる、うれしたのしこわいありがたい神仕組みでありますぞ。死んで終わりでないぞ。必ず生まれ変わり、相応(そうおう)の学びさせますのぞ。恥(は)じぬ生き方、見極(みきわ)めなされよ。方便の世は、とうに終わりましたのじゃ。己の尻(しり)は己で拭(ふ)きなされ。ご利益信仰(りやくしんこう)は、我良(われよ)しご都合主義(しゅぎ)ばかり集める、低き靈らが憑(かか)る惑(まど)いの想念(そうねん)ぞ。真(まこと)の信仰、見極めなされよ。見極められるようになりますぞ。真(まこと)に生きる人になれますぞ。感謝手向(かんしゃたむ)ける生き方になりますぞ。目に見えるもの、一つ一つに感謝なされれば、必ず運開けますのぞ。
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ここでご紹介させていただいている内容は、大日月地神示【後巻】二十九のほんの一部となっております。
手にとって読まれますと、ここには書かれていない様々な魅力のある内容も読めますので、ぜひお手にとっていただけましたら幸いです。