自(おの)ずと頭下げて生きる、うれしうれしと喜び溢れる人となりて下されよ|神人著・大日月地神示【前巻】「つ」の巻・pp..111-112 *一部抜粋 野草社出版
≪ 神人著 大日月地神示【前巻】「つ」の巻 pp..111-112 を一部抜粋しました。≫
うれしたのしと生まれ生きること、神々様お喜びでありますのじゃぞ。皆々(みなみな)うれしたのしと早(はよ)う改心結構(けっこう)でありますぞ。改心とは、うれしたのしと感謝(かんしゃ)いたし、神々様と共に仕事に生きることでありますぞ。仕事とは、皆のために己(おのれ)を生かすことでありますぞ。皆のため命を捧(ささ)げ、共に生きることでございますぞ。己のためだけの仕事ではないのじゃ。皆のための仕事でありますぞ。神の容(い)れ物となりて、みな仕事吉事(よごと)いたして下されよ。よごととは、喜びごとでありますのじゃぞ。うれしたのしと物頂(いただ)けよ。要(い)るだけ頂けるようになって来るぞ。皆々欲(ほ)しいだけ頂けるようになっておるのじゃから、頂いた分みなに感謝し皆のために働けよ。
頂くには、頂ける身魂(みたま)となりて下されよ。皆に頂くのじゃから、皆に感謝いたさなならんのであるのじゃぞ。自(おの)ずと頭下げて生きる、うれしうれしと喜び溢(あふ)れる人となりて下されよ。地にひれ伏(ふ)し神々様にも感謝いたして、何もかも皆々すべてお祀(まつ)りいたして下されよ。