三つ子になるか年子になるか
最近、赤ちゃんの動画をよく見てる。双子とかめっちゃかわいい!って思ったけれど、うちの子たち、よくよく考えてみると、三つ子のようだ。
双子って一人が泣くと同時に、もう一人も泣き出すじゃん?計ってるかのように。それがかわいいんだけどね。
うちの下三人は、三つ子ではなく年子なんだけれど、三つ子なの?って思うくらいタイミングが同じなことがよくあるわけ。
とくにトイレ。これは争奪戦並み。
一人がう○こ!とトイレ行ったかと思いきや、二人目もう○こ!とトイレの前で「もれる〜」ドンドンドンと扉をたたいたかと思いきや、三人目も同じように「う○こ〜、早くぅぅう!」と叫ぶわけだ。
小っちゃいころはほぼ同時にオムツに排泄し、流れ作業かのように次々とお尻を洗った。
ミルクだって同じタイミング。
もしかすると本当は、三つ子として生まれてこようとしてなかったかい?と思うぐらいのシンクロ率。
もしやもしや、この世に生まれようと三人で話したとき本当は「一緒にね」という約束が、三人とも勘違いして生まれちゃったのかな。
もしくは、三つ子だとママがいっぱいいっぱいになってかわいそうだから、とりあえず年子になろうって相談したのかも。
そんなことを考えたら、なんだかおもしろいし、子どもたちのことがますます愛しくなってしまった。