子どもからの愛ある猟奇的なメッセージ
体調不良だとしても、子どもたちはありがたいことにとてつもなく元気なわけで。
外でひと通り走り回ってきたにも関わらず、衰えぬパワー。
全体力を消耗するまで、走るぞ飛ぶぞ転がるぞのモットーをかかげ暴れまわるものだから、つき合う大人は本当に大変である。
最近見つけた渡辺電機(株)さんの絵日記に、激しく共感。
あたまをウンウンと縦に振りすぎで、もげてとれるのでは?と思うほど共感できる。
子どもたちの誰かが何かの病原菌を持ち帰り、それを家で蔓延させるあるある。
子どもたちがひと通り復活するころに、親がダウンするものだから、ゆっくり休ませてくれーと叫ぶ声は子どもたちの復活をよろこぶ雄たけびにかき消され、心身ともに休まることがない。
ただわたしの場合、まだ渡辺電機(株)さんより若くて体力があるはずだ。
それでも悲鳴をあげたくなるほどきついのだ。
だから、なおさら還暦で子育てに奮闘している姿に、お子さんへの愛を感じ、尊敬してしまう。
※ほかのマンガでKindle Unlimitedあり
マンガを描ける人ってほんとに尊敬する。
文章だけだと伝えにくい表現をマンガにすることで、伝わりにくい状況や細かな心理的部分も伝わりやすくなると思う。
あと読んでいてたのしい!
まぁ、わたしの文章力のなさと語彙力の乏しさが原因なんですけどね。汗
今日も我が子は元気に家の中で走り回り、きょうだい仲良くあそぶ中で、蹴られたり殴られたりのとばっちりを喰らって悶絶。
大丈夫。大人しくしててほしいときこそ、スマホを与え、数時間の仮眠時間を確保するから。
という作戦もうまくいってるのかいないのか、何度も新しいゲームをさがしては、これ取って〜とせがまれ全然眠れんのだがな。
遠い目をしながらnoteを書いていると今度は、エンドレスババ抜きジジ抜きに突入。
たまに、あまりの体力のすごさになかなか眠ってくれないときは気絶させて寝かせようか?と一瞬だけど頭をよぎることがある。ふふ。
こんなことないだろうか?
寝ているときのことだが、気持ちよく寝ているときに激痛で目が覚める。
寝返りを打ったさいの子どもの裏拳が、鼻やお腹にくい込む。かかと落としや目つぶしエルボーなど、あるゆるワザを仕掛けてくる。
安心して眠れてるよ、の、子どもからの愛ある猟奇的なメッセージ。
イッターい!!と叫ぶこともできず、静かに悶絶したことのある親も多いのではないだろうか?
Revenge Day40クリア