子どもにはつまらない時間がなかった
昨日の武田双雲さんの話で双雲さんがいっていた、"つまらない時間撲滅運動"についての記事を書いた。
で、今日はとことん子どもを観察してみたのである。
サムネの写真は、子どもがベランダから空を見て飛行機雲の大きさに興奮しながら感動していたので撮影したもの。
『見て見て〜!』
と、兄と姉にも感動を分け与えるために二人を呼ぶ。
『ほら、あの飛行機雲、太くて近ーい!すごくない!?』
「ホントだ〜、スゲー!!」
兄と姉も同じようにキャッキャと感動してよろこびあっている姿を見て、飛行機雲ひとつでここまで感動して盛り上がれるのかと、あらためて子どもの心ってピュアで素敵だと思った。
生まれて7年、8年、9年の子どもたちは、まだ神との存在が近いのかもしれない。だから毎日が楽しくて、毎日がキセキの連続で、時間もつねに今しかない。
微笑ましくその光景を見ているときチビがわたしに近づき、おもむろにわたしの頬を小さな手で包み込み何をいうのかと思ったら、
『ママってやっぱり好きだわ〜』と、ニッコリ微笑みギュッと抱きしめられた。
キュンとして癒される。
ずる〜い、わたしも〜、ボクも〜と次から次に子どもたちを抱きしめ、なんとも幸せな時間に愛と感謝しかない。
子どもたちとあそぶ時間がこんなに楽しいなんて。腹を抱えながら大笑いする時間は、あっという間に過ぎていく。
子どもといれば、つまらない時間なんてそもそもないのだ。
100日チャレンジDay16クリア!!