大変さを懐かしめるのはまだ先のこと
保育園の入園準備って、ほんと大変だったな〜と記憶している。
いまお孫っちがまさに入園準備中で、昨日につづき今日もつき合っていた。
着替えにタオルにコップに、バッグやお昼寝セット、お弁当セットなどいろいろ用意しなければならない。
しかも少し前とくらべて、お昼寝セットがだいぶ高価になっている。
お昼寝セットは、うちの子が保育園で使っていた布団バッグとタオルケット三枚がまだキレイな状態だったので、お下がりしていた。
そのため、敷き布団とカバーのみで済んだ。
年齢が上がると少しずつ荷物も少なくなるのだが、まだ二歳児となると、一日に持たせる着替えやオムツの量もハンパない。
あ〜懐かしい。
うちの子たちが保育園に入ったのは、次男が一歳、次女が0歳だったから、二人分の荷物の準備に毎朝ヒーヒーいってたのを思い出す。
さらに翌年にはチビが加わったので、三人分だ。
あの当時はまだオムツの名前は手書きだったので、三人分の名前書きだけでも大変だったな〜。それがいまでは三人とも小学生なのだから、ときの立つ速さには驚く。
ただ当時はほんとに大変さMAXで、いつか終わりがくるのはわかるけど、しんどいわ〜とボヤいたものだ。
長女もわたしのように大変さを懐かしめるのはまだ先のことなのだが、子どもの成長を苦労しながらも、これから楽しむことになるのだろう。
Revenge Day97クリア