【武田双雲流】ユニークな思考法
書道家の武田双雲さんって、書道家でありアーティストであり作家でもありって本当、多才な人だなと思う。
体中から"楽"というオーラが出ていると感じるほど、話しを聞いてるこちらまで楽しくなっていく。
今日はそんな武田双雲さんの対談動画から学ぶ。
聞いていくなかで、わたしが反応した言葉がある。それは、
という言葉。
この話しの内容を聞いていて思ったことが、
"子どものことだ"
である。
子どもって今を楽しむ天才だと思っていて、たとえオモチャなんかなくたって、その場にあるものを使って本気で楽しそうにあそぶ。
たとえば段ボールの切れ端があるとすれば、それを想像力をふくらませ何かに見立ててあそびはじめる。
だから子どもには、"つまらない時間"がとても少ないなと感じた。
つまらない時間を減らすなら、子どもをよく観察すればそのマインドが自ずと身につくのでは?
今の選択(感情や思考)が未来につながるのであれば、今つまらない時間を過ごしてると感じていると、つまらない、と感じる未来になるのだから、やはり今をどう過ごすかこの瞬間が大事ということがよくわかる。
脳は未来に不安を覚え、過去の怒りや悲しみを思い出させることで危険を回避しようとする。
逆手に取るとすれば、やはり今この瞬間の感じかたや思考を変えるしかないのだ。
わたしの好きな名言を最後に紹介したい。
今目の前の現実に不安なことがないのであれば、今、安心しても大丈夫だよ。
100日チャレンジDay15クリア♬