鈍い弟子には お師匠様は自分のウチにピンポンしてやってくるのかもしれない
知能検査を受けた。
凹凸を客観的に暴露して、生きやすいように環境調整したいから。
心理系の学校出身なのもあって自分はもうある程度わかってる。なので自分にとっては環境調整する上での参考資料。あとは、対外的に自分を説明するのに楽だしわかり易かろう、てとこでしょうか。
そんな感じの理由はいちおうあるけれども。何にせよ、受けたい!て思ったら、受けないと気が済まないの。そういうこと。
以前、職場で、超絶仕事のデキル人がいた。仕事は完璧なのに、プライベートは破綻してる人で、ギャップが凄まじくて、不思議だなーと思ってた。仕事ではものっすごく頭の回転早いし、周囲のスタッフのこともよくみてわかってる。それなのに、なぜ。よくよくその人を知っていくと、アンバランスな理由はハタから見てすぐにわかることなのに。なぜ。
なぜ本人は気づかないで、生きづらそうにしてるのだろう、と。
今思うと、自分のことってわからんもんですね。受け入れたくない物事には、モザイクでもかかるようになってるんだろうか。それで、本人の受入準備ができたら、モザイクが外れる、みたいな。
そんな都合よくもないか。
でもでも。「弟子に準備ができたとき、師が現れる」って言うから、あながち間違ってないかもしれない。
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