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たまには食べ物の話

暑さ寒さも彼岸まで。やっと秋ですね。
今夏は自家製 梅酒とぬか漬けが、いつにも増して美味しく感じました。
梅酒は、暑い~、疲れた~という時に炭酸で割って飲んでました。梅酒を作る時、氷砂糖を気持ち少なめにしてるので、甘すぎず、梅の味が際立っていて美味しいのです。まだ開けてない梅酒が1瓶あるので、明日、お墓参りに一緒に行く姉家族にあげようと思います。
ぬか漬けは人生3回目です。1回目は20代、2回目は30代だったか、漬け物を毎日は食べたくなくて、結局やめてしまったんですが、今回はずっと続きそうです。スーパーでいりぬかを買ってきて、袋の裏のぬかどこの作り方のとおり、いりぬかと食塩と水の量をはかって混ぜました。塩は無添加の天然塩を入れてます。能登の塩がおすすめです。風味づけは、いろいろ入れ過ぎず、唐辛子とにんにくと生姜のみ大きいまま入れてます。きゅうりばかり漬けてます。
自分で漬けたぬか漬けや買ってきた小茄子の浅漬け、しば漬け、キムチなど、最近ご飯に漬け物が必須になりました。口の中がさっぱりする物がとても美味しくて、これも歳(60)のせいでしょうか。最近は、山本食品の「そのままおつまみ新生姜」にはまってます。でも、生姜は刺激が強いので、食べ過ぎ注意です。
漬物とご飯と味噌汁だけで、十分と思ってしまう時もありますが、病気にならないように栄養のバランスもちゃんと考えているつもりです。
最近、お米が高くなり、ランクの低いお米でも美味しくいただくために、炊飯用の土鍋を買い、さっそく使ってみました。うっすらおこげができていて、いつもと違う美味しさでした。炊く前にお米をザルに入れて水を切っておいたり、浸水してみたり、火加減などいろいろ試してみようと思います。ご飯が楽しみになり、ラーメンやパンの出番が少なくなりそうです。
ていねいな暮らし、自分にやさしい暮らしは気持ちが落ちつきます。


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