たまたまなんです
ささっとロイヤルミルクティーを入れた。
あ、すんません。話の途中から入ってしまいました。
今回は一人カラオケに行ったら一人とか関係なく恥ずかしいわーってなったよっていう話です。
最近めちゃくちゃ新しくハマった音楽が増えてきて歌いたい欲がマックスに達したんでカラオケに行きました。
まあ別に一人カラオケなんて何回か経験してますしそこに関しては全く問題ありません。
いつも通り曲を選んで歌ってを大体5回位繰り返して満足行ったので帰りました。帰路ではやっぱりカラオケの名残で少し口笛を吹いたりして。そういうときに限って普段人通り少なくて寂しい自宅付近のくせに人とすれ違うんですよね。俺が黙々と歩いてる時はあんたたちは何をしてるんだ!と理不尽な思いがこみ上げてきました。
さあここまで見てくれたあなた、え、口笛を吹いてるのをすれ違った通行人に聞かれただけってこと?と思いましたか。すいません。本題はこれからです。これからなぁんですぅぅ。
さて、家について先程歌った曲を復習しようと垂れ流していました。そこで気づいてしまったのです。
普段私が曲にハマる理由としては大体が歌詞とかメッセージ性とかどうでも良くてリズム感とか曲の雰囲気なんです。だから私が最近ハマった曲、つまりカラオケで歌った曲は歌詞なんて何も考えず歌っていたのですが家で聞き直してみると何ということか。全て失恋ソングではありませんか!
一人カラオケで失恋ソングを歌い散らかしていた時、廊下を通りぎしにうっすら聞こえてきたであろう店員さんになんと思われていたのでしょう。「何が私はあんたのお守りでいいだよ!(笑)」とか、「君を愛してるエイリアンとかいってらあ!(笑)」とか思われてるのかな。そうなのかなぁぁぁ。
すいません。僕は2年前に彼女という存在とは縁もゆかりもないんです。ないん…ですぅぅぅ。
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