【本】『猫弁』シリーズを読もう!
最近のニュースで、月に1冊も本を読まない人の割合が6割にものぼるというのがありました。
確かに、今はスマホがありますからね。電車に乗っていても、スマホをいじるか寝るかのどちらか。新聞を読む人も昔に比べたら、少なくなりました。
私はどうかというと、本を読むのは遅いけれど本好きな人間です。その月によって波はありますが、平均して月に3~4冊でしょうか。図書館にも通います。
私のおすすめは、小説『猫弁』シリーズ(講談社)。大山淳子さんの作品で、最近、文庫化されました『猫弁と狼少女』でシリーズ9冊目。即、買いました。猫好き、またミステリー好きなら楽しく読めると思います。
普通なら、ここで読んだ感想を書くのですが、私はこれから読み始めます。もう、わくわくがとまりませんね(笑)
活字離れが進んでいる状況ですが、このようにわくわくする本を見つけることができれば、きっと生身の本も好きになれるのかなと個人的には思います。
『猫弁』、みんなで読みましょう!
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