子どもの成長とは
今回はおしゃべり大好きなこどもの成長について
自分が教員をしていたころは、子供には個性があると理解はしていても実感することはありませんでした。
制服をきた高校生を特定の集団に帰属している個人としか、頭の中で理解していなかったことが、子育てをしていくと、子ども、あるいは人間は同じ人などいないということをより実感できるなと思います。
おしゃべりも歩き出しもハイハイも何もかもが人それぞれ。個人と向き合うとはいかに大変なことか実感します。
もちろんこれは我が子だからこそ、感じることなのかもしれませんが。
子どものバックボーンを理解して誠心誠意子どもの教育に向き合うことは、とてもエネルギーを使います。子育ても然り。
世の中のすべての人、本当に毎日お疲れ様です。