東京から長野に移住した教員育児人

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子どもの成長とは

今回はおしゃべり大好きなこどもの成長について 自分が教員をしていたころは、子供には個性があると理解はしていても実感することはありませんでした。 制服をきた高校生を特定の集団に帰属している個人としか、頭の中で理解していなかったことが、子育てをしていくと、子ども、あるいは人間は同じ人などいないということをより実感できるなと思います。 おしゃべりも歩き出しもハイハイも何もかもが人それぞれ。個人と向き合うとはいかに大変なことか実感します。 もちろんこれは我が子だからこそ、感じる

    • 年が明けて育児に感じる事

      2024年がスタートして、子供もどんどん成長してきました。現在2歳の我が子ですが、言葉をコミュニケーションのツールと理解したのか、2語分、3語分で要求を伝えてくるようになりました。 歳が一つ大きくなるほどに自宅保育をしていて幸せを感じることがたくさんあります。 今の世の中共働きがスタンダードかと思われますが、3歳になるまでは自宅で保育をしたいと思っていたので仕事はしていません。正直、仕事をする楽しさややりがいはあるので、勿体無いことをしたと時々思うこともあります。 ですが

      • 高校教諭、育児するってよ

        コロナのピークが過ぎて人々が行き交うようになった2021年、私は生まれてはじめて自分の赤ちゃんと対面しました。 普通のどこにでもいる高校教諭。そんな私ですが、今は教員を辞め、自分の子供と触れ合うことで仕事とは違う生きがいをみつけることができました。 高校教諭をしていたからこそ、感じる日々の育児や教育に関する事をポツポツ日記にしてみようと思います。