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【悪用厳禁】恋愛で幸せになれすぎる魔法の心理学~感情を理解し、関係を進化させる80の法則~

いきなりですが
自己紹介させてください。

理解してほしいから
正直に話します。


ひな。21歳、女子大生です。
寒い地域に住んでいます。


𝕏(Twitter)
裏垢やってます。


冒頭でも書いたように
わたしの人生について
語りたいと思います。


見た目は、どこにでも
いる女子大生ですが、

思い出したくない
辛い過去を抱えいます。


父は、
当時29歳という若さで社長。

母は、
当時26歳で長年勤めた
会社を辞めて専業主婦。

わたしは、
当時7歳でした。

わたしの父の口癖は
「勉強しろ」
でした。

成績が悪いと
外に長時間出されたり、
叩かれることも…


トップでなければ
許してもらえませんでした。


もちろん兄妹にも厳しく、
本当に嫌でした。


でもね…
母だけいつも味方でした。


勉強で行き詰っていると
外食に連れて行ってくれたり、

わたしが叱られて落ち込んでいる
時はいつも優しく慰めてくれました。


母の優しさは、
心の支えでした。


しかし、

わたしが中学3年生のときに
突然、両親が離婚しました。


当時きっかけは、
教育方針のすれ違い
だと聞いていました。


母は専業主婦だったため、
収入もなく…

わたしは
父と暮らすことになりました。


父は仕事が忙しく、
すれ違いの生活が続き、
いつしかわたしは父を

いままで以上に嫌うようになりました。


そして、

高校生になったときに
ばったり母に会った。

流れでそのまま母の家に行き、
いろいろ話した。


このときに、
離婚の本当の理由を知りました。

理由は…
母の不倫でした。

それも、相手は当時20代の学生でした。


話していると、
酔っぱらった男性が帰ってきました。

母はそのまま買い物にいき、2人きりに…。


突然…
男性は、わたしを
無理やり押さえつけてきた。


抵抗したけど、
男の力にかなうわけもなく

…犯されました。


これが、わたしの初体験でした。

その後、
母はこの男性と再婚しました。

それからは母とも一切、
連絡を取ることもなくなった。


高校を卒業してからは、
父の元を離れ大学に進学しました。


生活費を稼ぐために始めた
アルバイトで初めての
彼氏に出会いました。

彼とは同棲して卒業したら
結婚しようと約束もしましたが…

彼の浮気が原因で別れました。


そして、
わたしは寂しさを埋めるために
出会い系にはまりました。


「 優しさを一番感じる瞬間がセをしてるとき 」


わたしは求められてる時だけ
幸せを感じるんだ。


でも、
これだけは聞いてほしいの…


こんな過去があるから、

わたしは、

𝕏(Twitter)で直接連絡先を
教える事は怖いのでしてません。

𝕏(Twitter)やインスタで

「LINEしよ」

というDMがきますが、

わたしたち女性は、

匿名のやり取りだけで
見ず知らずの男性に会うのは
恐怖で怖いことを

理解して下さい!!!


わたしの過去の体験からも
これだけは理解してもらえたら

嬉しいです。


こんな体験をしてきた
わたしだからこそ

相手の感情を理解し、
関係を進化させる方法

を大学でも学んでいます。


恋愛関係で悩んでいる人の
力になりたいという思いで、
このnoteを書きます。


みなさまの力になれれば幸いです。


はじめに


恋愛は…

人生のなかで喜びにみちた
経験の1つであると同時に

もっとも複雑で
難しいものでもあります。


私たちは、
誰もが幸せな恋愛を
夢見ていますが、

その実現には
多くの困難が伴います。

しかし、
心理学を活用することで、
恋愛における多くの課題を乗り越え、

より深い絆満足度の高い関係
築くことができるのです。


心理学は、

人間の行動や思考、感情を
科学的に研究する学問です。


恋愛においても、

心理学の原理を理解して
適用することで、

自己理解を深め、
相手との関係を良い
ものにすることができます。

このnote

「恋愛で幸せになれすぎる魔法の心理学」

では、

心理学の知見をもとに、
恋愛を成功に導くための
具体的な方法を紹介します。


ここで紹介する内容は、

単なる理論や抽象的な
概念ではありません。


✅日常生活で実践できる具体的なテクニック
✅実際の恋愛シーンで活用できるアドバイス

を豊富に盛り込んでいます。


また、

実際のカップルや
個人の経験に基づいた
事例も紹介して

読者の皆さんがより身近に
感じられるよう工夫しています。


このnoteを通じて、
あなたの恋愛生活がより豊かで
幸せなものになることを願っています。


1. 自己理解:恋愛の基礎


1.1 自己肯定感の重要性


恋愛における成功の第一歩は、

自分自身を理解して
受け入れることから
始まります。


自己肯定感…
つまり、自分自身を
価値ある存在として

認識する感覚は、
健全な恋愛関係を築く
うえで非常に重要です。


✅自己肯定感が低い場合の影響

  • 相手に過度に依存してしまう

  • 自分の意見や感情を適切に表現できない

  • 相手の言動に過剰に反応してしまう


✅自己肯定感を高める方法

①自己承認の練習
毎日、自分の良いところや頑張った
ことを3つ書き出す習慣をつけましょう。

他者からのフィードバック
信頼できる友人や家族に、あなたの
良いところを教えてもらいましょう。

他者の視点から自分の価値を再認識できます。


✅事例紹介

田中さん(28歳・女性)は、長年自己肯定感の低さに悩んでいました。

彼女は、自分には価値がないと感じ、恋人に常に承認を求めていました。このパターンが原因で、これまでの恋愛関係は長続きしませんでした。

田中さんは、カウンセリングを通じて自己肯定感を高める取り組みを始めました。毎日、その日の小さな成功や感謝できることを日記に書く習慣をつけ、否定的な自己対話を意識的に書き換える練習をしました。

また、趣味のヨガを通じて、自分の身体と向き合い、自己受容を深めていきました。

6ヶ月後、田中さんは自分自身に対する見方が大きく変わったことに気づきました。以前よりも自信を持って自分の意見を表現できるようになり、他人の評価に過度に左右されなくなりました。

その結果、新しい恋愛関係でも、より健全で対等なコミュニケーションを取れるようになったのです。

自己肯定感を高めることは、一朝一夕にはいきません。

しかし、継続的な取り組みによって、必ず変化は訪れます。自分自身を大切に思い、受け入れることができれば、それは必ず相手にも伝わり、より深い絆で結ばれた恋愛関係を築くことができるでしょう。


1.2 自分の価値観と恋愛観を知る


恋愛において、

自分の価値観や恋愛観を
理解することは非常に重要です。

なぜなら、

これらは、私たちの行動や
決定、相手との関係性に大きな
影響を与えるからです。


自分の価値観と恋愛観を
明確にすることで、

より自分に合った
パートナーを見つけて、

満足度の高い関係を
築くことができます。


✅価値観を明確にする方法

①人生の優先順位を考える

「仕事」
「家族」
「趣味」
「個人の成長」
など、

人生の様々な側面に
ついて、あなたにとっての
重要度を評価してみましょう。


②理想の人生をイメージする

5年後、10年後の理想の自分の姿
具体的に思い描いてみてください。

そこから、あなたが大切にしている
価値観が見えてくるでしょう。


③過去の経験を振り返る

これまでの人生で
最も幸せだった瞬間

逆に辛かった経験
思い出して自分の

価値観を探ってみましょう。


✅恋愛観を明確にする質問例

Q. 理想の関係性とは
 どのようなものですか?

Q. 結婚について
 どう考えていますか?

Q. 仕事と恋愛のバランスを
 どのようにとりたいですか?

Q. 相手に求める最も
 重要な特質は何ですか?

Q. 恋人との時間の使い方について、
 どのような希望がありますか?


これらの質問に対する答えを
深く掘り下げることで、

自分の恋愛観が
より明確になっていきます。

✅価値観と恋愛観の不一致がもたらす問題

価値観や恋愛観の不一致は、
しばしば関係性に軋轢をもたらします。

例えば…

  • 片方が
    家族との時間を
    非常に大切にしている


    これに対して、

    もう片方が
    個人の自由を重視する場合


  • キャリアに対する考え方が異なる場合

    例)

    片方が
    仕事中心の生活を望み、

    もう片方が
    仕事とプライベートの
    バランスを重視する場合


  • 金銭感覚や将来の経済計画に
    対する考え方が大きく異なる場合


✅事例紹介

佐藤さん(32歳・男性)と山田さん(29歳・女性)は、交際2年目のカップルです。二人は互いに深い愛情を感じていましたが、最近になって頻繁に口論が起こるようになりました。

原因を探るため、二人で価値観と恋愛観について話し合う時間を設けました。その結果、以下のような違いが明らかになりました。

・佐藤さんは、週末を家族と過ごすことを大切にしていた
・山田さんは、友人との時間や自分の趣味の時間を重視していた
・佐藤さんは、将来的に子供を持つことを強く望んでいた
・山田さんは、キャリアに注力したいと考えており、子供については迷っていた



これらの違いに気づいたことで、二人は互いの価値観をより深く理解し、尊重し合えるようになりました。

完全に一致させる必要はないと理解しつつ、どのようにして互いの価値観を尊重しながら関係を築いていくかについて、建設的な話し合いを重ねていきました。

例えば、月に1回は家族と過ごす日を設ける一方で、それぞれが個人の時間を持つことも大切にするなど、バランスを取る方法を見出しました。

また、将来の計画については、お互いの希望を尊重しながら、段階的に決めていくことにしました。

この経験を通じて、佐藤さんと山田さんの関係はより深まり、互いの違いを認め合いながら、共に成長していく関係性を築くことができました。

自分の価値観と恋愛観を知ることは、単に相手との相性を判断するためだけではありません。

それは、自分自身をより深く理解し、自分らしい人生や恋愛を追求するための重要な第一歩なのです。

自己理解を深めることで、より満足度の高い、authentic(真正性のある)恋愛関係を築くことができるでしょう。


1.3 過去の恋愛パターンの分析


わたしたちの恋愛行動には、

しばしば無意識のうちに
繰り返されるパターンがあります。

これらのパターンは、

・幼少期の経験
・過去の恋愛体験
・自己イメージ

によって形成されています。


過去の恋愛パターンを
分析することで、

・自分の行動
・選択の傾向

を理解して必要に応じて
改善することができます。


✅恋愛パターンを分析する手順

①過去の恋愛を振り返る

これまでの恋愛関係を
時系列で書き出してみましょう。

・関係の始まり方
・展開
・終わり方

に注目してください。


②共通点を見つける

複数の関係に共通する
要素はありますか?

例えば、
いつも似たタイプの相手に惹かれる
・同じような問題で関係が終わる

など。


③自分の行動パターンを観察

関係の中でのあなたの典型的な
行動や反応を書き出してみましょう。

例えば、
常に相手の気持ちを先読みしようとする
・自分の感情を抑え込む

など。


④パターンの起源を探る

これらのパターンがどこから
来ているのか考えてみましょう。

幼少期の家族関係や、
特に印象的だった
過去の恋愛経験などが

影響している可能性があります。


⑤パターンの功罪を評価する

それぞれのパターンが、
あなたの恋愛生活にどのような影響
を与えているか評価してみましょう。

良い影響もあれば、
悪い影響もあるはずです。

✅よくある恋愛パターンとその心理的背景

①常に「ダメな人」を選んでしまう

  • 背景:
    自己評価が低い。

    自分には幸せになる価値がないと
    無意識に信じている可能性がある。

  • 改善策:
    自己肯定感を高める取り組みを
    して、自分の価値を再認識する。


②関係が深まると逃げ出してしまう

  • 背景:
    親密さへの恐れ。
    過去のトラウマや、見捨てられる
    ことへの不安が原因かもしれない。

  • 改善策:
    段階的に親密さに慣れていく。
    必要に応じてカウンセリングを受ける。


③相手に尽くしすぎてしまう

  • 背景:
    自己犠牲によって愛を得ようとするパターン。
    条件付きの愛情を受けて育った可能性がある。

  • 改善策:
    自分の欲求やニーズを
    認識して表現する練習をする。


④常に完璧を求めてしまう

  • 背景:
    理想化された恋愛観や、
    失敗への恐れが原因かもしれない。

  • 改善策:
    現実的な期待を持つことの重要性を
    理解して小さな不完全さを受け入れる
    練習をする。


✅事例紹介

鈴木さん(35歳・女性)は、恋愛のたびに同じようなパターンを繰り返していることに気づきました。

彼女は常に仕事熱心で頼りがいのある男性に惹かれますが、関係が進展すると相手の仕事の忙しさに不満を感じ、寂しさから別れてしまうのです。

鈴木さんは、このパターンを分析するために過去の恋愛を振り返りました。

パターンの認識
・常に仕事熱心な男性を選んでいた
・関係の初期は相手の仕事熱心さに魅力を感じていた
・時間が経つにつれて、相手の仕事優先の姿勢に不満を感じるようになっていた。
・最終的に「寂しい」という理由で別れを切り出していた

パターンの起源探し
鈴木さんは、このパターンの起源を探るために幼少期の記憶を掘り下げました。彼女の父親も仕事熱心で、家族との時間が少なかったことを思い出しました。母親が寂しそうにしている姿も記憶にありました。

無意識の欲求の発見
鈴木さんは、仕事熱心な男性に惹かれる理由が、父親のような「安定した男性像」を求めているためだと気づきました。同時に、幼い頃に十分な愛情を受けられなかった経験から、恋人に常に自分を最優先にしてほしいという欲求があることも分かりました。

新しい行動パターンの構築
この気づきを元に、鈴木さんは以下の新しい行動パターンを構築することにしました。

・恋愛対象を選ぶ際、仕事以外の側面(趣味、価値観など)にも注目する
・関係の初期段階で、お互いの仕事と私生活のバランスについて話し合う
・寂しさを感じたら、すぐに別れを考えるのではなく、まず相手とコミュニケーションを取る
・自分自身の人生を充実させ、恋人に依存しすぎないようにする



この分析と新しい行動パターンの構築により、鈴木さんは次の恋愛でより健全な関係を築くことができました。

相手の仕事を尊重しつつ、自分の気持ちも適切に表現できるようになり、バランスの取れた関係を維持できるようになったのです。

過去の恋愛パターンを分析することは、
時に痛みを伴う作業かもしれません。


しかし、
この過程を通じて得られる自己理解は、
より健全で満足度の高い恋愛関係を
築くための重要な礎となります。


自分のパターンに気づき、

必要に応じて
変化させていく勇気を持つことで、

あなたの恋愛生活は
大きく変わる可能性があるのです。

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