てっしい

基本読む専です。 もしかしたら気まぐれで何か書くかも。

てっしい

基本読む専です。 もしかしたら気まぐれで何か書くかも。

最近の記事

テストの成績で売上作れるなら、楽だけど救いがないな。 単純な世界なら才能ばかりで工夫しようがない

    • 【ポエム】的外れな努力はまさにマーケティング近視眼

      闇雲な資格勉強はマーケティング近視眼と同じだよなあ。 マーケティング近視眼てのは、顧客の本当の要望でなくその手段に固執するような、真のニーズから外れたところに投資するて感じなんだ。 んで闇雲な資格勉強は真のニーズから外れがちだと思うんだな。 客観的な指標ではあるんだけども。 なんでこう思ったか、というと、 年内に、とりあえず簿記2級まで取ろうと目標設定したんだ。それで、簿記3級合格したころこう思った。「簿記の勉強できるだけじゃお金もらえないんじゃあないか?」と。 それはお金

      • 身の振り方

        岡田斗司夫曰く、世界は乱世に向かってるとのこと。確かに納得する。 そこで乱世を良く生きる術を、方向性を考えてみた。 結論として、 汎用性が高いスキルを、ソフトスキルを高めるのが1番良い博打じゃないかな。 SSTや体力づくり、瞑想、 メンタルヘルスとフィジカルヘルス、それにファイナンスヘルス、 当面の資金作りとかは基礎になり得るんじゃあないかな。 あとメンタルヘルスに次いで対人能力、 人間関係の調整も大事だろう。 逆にプログラミング専門家になれるようなハードスキルはまさに専門

        • 優れた著述家は50才頃に1番いい作品ができるらしい。 ショーペンハウアー関連のマンガでそう書かれていた気がする。 たしか、経験が豊かで、脳や心も体も元気な時期だからとかだったような。思えば知的な能力、専門職なんかは50代が最も稼げる時期だったような。

        • テストの成績で売上作れるなら、楽だけど救いがないな。 単純な世界なら才能ばかりで工夫しようがない

        • 【ポエム】的外れな努力はまさにマーケティング近視眼

        • 身の振り方

        • 優れた著述家は50才頃に1番いい作品ができるらしい。 ショーペンハウアー関連のマンガでそう書かれていた気がする。 たしか、経験が豊かで、脳や心も体も元気な時期だからとかだったような。思えば知的な能力、専門職なんかは50代が最も稼げる時期だったような。

          「君はただ自分を肯定すればいい」 ニーチェはこう言ったらしい。 そして私もこれに少しの共感を感じる境地に入ったのかもしれない。 人を貶めたり否定する言葉いくらでも思いつく。自分も他人もいくらでも否定できる。 だからこそ、どの指標よりも、肯定することが大事だと感じる。

          「君はただ自分を肯定すればいい」 ニーチェはこう言ったらしい。 そして私もこれに少しの共感を感じる境地に入ったのかもしれない。 人を貶めたり否定する言葉いくらでも思いつく。自分も他人もいくらでも否定できる。 だからこそ、どの指標よりも、肯定することが大事だと感じる。

          BIGファイブの誠実性も、自分の決めたことを守る誠実さは人生に良い影響を与える。 周りの常識とかを、考え無しに守る誠実さは人生損することになる。

          BIGファイブの誠実性も、自分の決めたことを守る誠実さは人生に良い影響を与える。 周りの常識とかを、考え無しに守る誠実さは人生損することになる。

          真面目は損だとか、真面目が大事だとか色々論じられているけど、これってギバー、テイカー、マッチャーみたいな話で、戦略的な真面目が良い評価で、気質的な考え無しの真面目が悪評をうけるんじゃないかな。

          真面目は損だとか、真面目が大事だとか色々論じられているけど、これってギバー、テイカー、マッチャーみたいな話で、戦略的な真面目が良い評価で、気質的な考え無しの真面目が悪評をうけるんじゃないかな。

          自身の上位互換への絶望と処方箋

          誰かが麻雀と人生は似ていると言った。 ときに私は社会的に肉体的に、 自身の上位互換的な人物に遭遇する。 そうしたとき、 自身の努力含め何もかも無駄に感じるかもしれない。 だが、実のところ無駄ではない。 ここで人生を麻雀のように見るとする。 もし勝負が大方負けに傾いて、1位獲得が絶望的で2位も難しくても、諦めることはない。 手牌も悪く、局も終わりかけていても動揺もヤケになることはない。 安全牌を見極めてその局は逃げに撤すれば良いから。 つまり、勝ちが絶望的でも、負

          自身の上位互換への絶望と処方箋