テニス界のビッグ４ ４スタンス理論による分類 実は、かつてのビッグ４と呼ばれたナダル、フェデラー、ジョコビッチ、マレー は、それぞれの骨格・重心の分類（４スタンス理論）では、４人が別々に説明されます。 もちろん共通した体の使い方もあるとして、ビッグ４がバラバラの説明になるなんて、４スタンス理論を知ってから見てみるとかなり面白いんです。 あなたも自分自身に合った打ち方が見つかるとしたら、この考えを知ってみる価値は、あると思いませんか？ ４スタンス理論とは 簡単に言
流れで豪快に行くB2タイプ 「B２タイプ（後ろ外側重心）だけど、具体的にどんな打ち方が合ってるの？」 B2タイプはかかとの外側重心でしたね。今回はB２タイプのあなたに適した打ち方について考察しています。 B２タイプの特徴を分かって、テニス仲間やライバルの先を行って見返してやりたい！という方は是非読んでみてください。 まず、かかと重心 「スポーツって大体の競技は、前向きで力を込めたり、前面に打ち込むもんだよね！ それなら、前側重心のほうがいいに決まってるんじゃない？」
B1タイプ（かかと内側重心）だけど、具体的にどんな打ち方が合ってるの？B1タイプとは、４スタンス理論において、重心がかかと内側にある方でしたね。今回はB1タイプのあなたに適した打ち方について考察していきます。 まだ自分のタイプを診断していない方は、下記の記事も参考に自分のタイプを診断してみてください。 4スタンス理論とはいったいなんなのか
A1タイプ（前内側重心）だけど、どんな打ち方が合ってるの？A１タイプは４スタンス理論におけるつまさき内側に重心のある方でしたね。今回はA1タイプのあなたに適した打ち方について考察していきます。 まだ自分のタイプを診断していない方は、下記の記事も参考に自分のタイプを診断してみてください。 4スタンス理論とはいったいなんなのか A1タイプの特徴を分かって、テニス仲間やライバルの先を行って見返してやりたい！という方は是非読んでみてください。 まず、前側重心
A2タイプ（前外側重心）だけど、具体的にどんな打ち方が合ってるの？ A２タイプはつまさき外側重心でしたね。今回はA2タイプのあなたに適した打ち方について考察していきます。 まだ自分のタイプを診断していない方は、下記の記事も参考に自分のタイプを診断してみてください。 A2タイプの特徴を分かって、テニス仲間やライバルの先を行って見返してやりたい！という方は是非読んでみてください。 まず、前側重心
テニスのストロークでよく言われる言葉 「フォアはインサイドアウトで、遠心力を使って打つ」であったり、 フェデラーのように「アウトサイドインで打て」と言われて、どっち！？っと思うことはありませんか？ 私もどっちつかずで、いろいろ試したりしてきました。 そんななか、4スタンス理論から、両者の違いは、前重心か後ろ重心かが関係すると考えられるのではないかというお話になります。 自分に合わない方法を真似しようとすると、それは遠回りな練習になって損ですよね！ ・ストロークでも
