みやこん/お着物etc

帯結び和の美に魅了されています。着付で勉強になった事、朗読を学ぶ中で感じた事など、日々…

みやこん/お着物etc

帯結び和の美に魅了されています。着付で勉強になった事、朗読を学ぶ中で感じた事など、日々綴って行きたい‥

記事一覧

断捨離自分に必要なものって

寝室兼クローゼットのマイルーム、なかなか片付かずに落ちつきのない日々、ベッドに横になりながらも、捨てきれない服達に目が行ってしまい、気持ちもめいってしまう。 着…

着物のこと(みやこ結び)実践

簡単。着物でも浴衣でも重宝する帯結び。巻き初めはじめのコツから完成までをご紹介。これから夏に向けて浴衣を準備する方も必見。一枚の半幅帯に挑戦。😸 着物でも浴衣で…

着物のこと(半幅帯2)

半幅帯と紬を合わせてみました。モデルはトルソーです。420㎝ほど長さがありますが、リボンの部分を大きめに作った事と、前回の西陣の帯より10㎝ほど帯が短い事もあり、飾…

着物のこと(半幅帯1)

○みやこ結び1 普段着の着物帯で思い浮かぶのは、名古屋帯が一般的かも知れません。 私の場合、最初に習ったのが半幅帯だった事もあり、半幅帯の手軽さや結び方によって表…

朗読のこと

[心に刺さる童話] 朗読の発表、周りは数年勉強を続けておられるベテランの方々ばかり、緊張しそう…何より10分の時間内に何を読むか、本選びにも慣れない私の迷いは半端…

朗読のこと

○どの本を発表しよう 朗読の会草笛に参加し始めて、早一年が経過、4ヶ月後には朗読の当番がまわってくる。皆さんベテラン揃いの中緊張するだろうなぁ。無難に娘達が幼い頃…

着物のこと(弥生美術館と銘仙)

銘仙のお着物の展示です

着物のこと(弥生美術館)

銘仙のお着物 11月に訪問した弥生美術館、根津駅から銀杏並木を抜け、弥生門前をてくてく歩くと古風な美術館に辿り着く。その道中の風情を楽しみながら訪れた銘仙の展示会…

断捨離自分に必要なものって

断捨離自分に必要なものって

寝室兼クローゼットのマイルーム、なかなか片付かずに落ちつきのない日々、ベッドに横になりながらも、捨てきれない服達に目が行ってしまい、気持ちもめいってしまう。
着物が好きなので、一つ二つ三つ‥と着物も増えつつあるので、スペースも確保したい。よし、思いきって必要の無い服は手放す!自分的にはかなり、頑張った。
結果残ったのは事務用の制服とパジャマとワークマンで購入した服だった。着物とは真逆(んー、真逆で

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着物のこと(みやこ結び)実践

簡単。着物でも浴衣でも重宝する帯結び。巻き初めはじめのコツから完成までをご紹介。これから夏に向けて浴衣を準備する方も必見。一枚の半幅帯に挑戦。😸

着物でも浴衣でも重宝する帯結びです。
結び初めに、半分に折った手の部分を肩にかけ、たれ先側を三角に広げて巻き初めます。
巻き初めの部分をきちんと折る事で、巻きやすく、帯が傷みにくいようです。
2回巻き終えた時に手先を下に垂らすと、たれの長さと同じくら

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着物のこと(半幅帯2)

着物のこと(半幅帯2)

半幅帯と紬を合わせてみました。モデルはトルソーです。420㎝ほど長さがありますが、リボンの部分を大きめに作った事と、前回の西陣の帯より10㎝ほど帯が短い事もあり、飾りの2枚が少し短めに出来上がりました。文庫結びも素敵ですが、リボンの部分を隠した方が少し大人っぽくなるので好んでみやこ結びにしています。

着物のこと(半幅帯1)

着物のこと(半幅帯1)

○みやこ結び1
普段着の着物帯で思い浮かぶのは、名古屋帯が一般的かも知れません。
私の場合、最初に習ったのが半幅帯だった事もあり、半幅帯の手軽さや結び方によって表情が変わるところが気に入っています。簡単ではありますが、コツなどを折々紹介していきたいと思います。ポチポチです。和用のトルソーに着せてみました。

朗読のこと

[心に刺さる童話]
朗読の発表、周りは数年勉強を続けておられるベテランの方々ばかり、緊張しそう…何より10分の時間内に何を読むか、本選びにも慣れない私の迷いは半端ではなく、色々思いなやんだあげく、今までの朗読の会で一番読みやすかったのが、新美南吉の子供が好きな神さま.という作品だったので、図書館で新美南吉の本を探す事にした。
あかいろうそく.ごんぎつねとてぶくろ.を借り、読み始めたのですが、でんで

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朗読のこと

○どの本を発表しよう
朗読の会草笛に参加し始めて、早一年が経過、4ヶ月後には朗読の当番がまわってくる。皆さんベテラン揃いの中緊張するだろうなぁ。無難に娘達が幼い頃読んでいた、僕はおこった。にしようかしら、迷った末、義理の母から昔頂いた黒柳朝のチョっちゃんが行くわよに決めた。作者の家庭的で優しい雰囲気が義理の母の生涯生き方と重なる。作者は黒柳徹子さんのお母様、愛情に溢れる環境で過ごされていた風景が目

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着物のこと(弥生美術館)

着物のこと(弥生美術館)

銘仙のお着物
11月に訪問した弥生美術館、根津駅から銀杏並木を抜け、弥生門前をてくてく歩くと古風な美術館に辿り着く。その道中の風情を楽しみながら訪れた銘仙の展示会、銘仙のお着物も素敵でした、沢山の竹久夢二の作品にも出会えて良かったです。