見出し画像

カメラを始めてから今に至るまで

noteでは写真を通して自分が感じたこと、考えたこと等を綴っていく。
初投稿ということで、とりあえず私がどのような写真・撮影体験をしてきたかを書きたいと思う。

2019年の春、大学進学を機に京都に住むことになった。京都に進学を決めた理由は伝統ある街に惹かれたからである。
大学入学後、かねてから計画していた京都の寺社仏閣巡りを始めた。最初に訪れたのは平安神宮で、その鳥居の大きさ、門の大きさに圧倒された。次に訪れたのは嵐山・天龍寺である。天龍寺の庭園はとても素晴らしく、スマホを使って沢山写真を撮った。
天龍寺に行った日、帰宅した私は写真を見返しながら「こんなに写真を撮るんだったら、カメラを買おう」と思い至った。それから数日と経たずにカメラ屋に向かい、Nikonの一眼レフD5600のダブルズームレンズキットを購入した。
以上がカメラを始めたきっかけである。

その後は無事カメラ・レンズ沼にハマり現在に至る。
カメラ遍歴は、Nikon:D5600 → Z6II、Fujifilm:X100V → X-Pro3 である。
ちなみに大学生活における出費は、カメラに全振りしている。
撮影ジャンルは、野鳥・蟻をはじめとした生き物、京都の寺社仏閣・風景・スナップ等である。季節や気分、自分の置かれている状況によって撮る対象が変わっていく感じで、現在はスナップが中心だ。


女王アリの写真。息を殺してマクロレンズで撮る。
エゴの実を咥えるヤマガラ。撮影対象は身近な鳥。
伏見稲荷のお祭り。京都の風景や祭りを撮る。
スナップ写真。京都の街を散歩しながら撮る。

それぞれのジャンルを撮り始めた経緯については追々書くことにする。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?