平民

2002 hirosima 孤独と祈り

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2002 hirosima 孤独と祈り

最近の記事

冬が来る

気づいたら11月になり、どんどんと気温が下がっていく。 Suchmosのライブが当たったにも関わらず、払い込みができないほどに金欠で泣く泣くチケットを手放して11月が始まった。 ついこの間まではお気に入りのシャツ一枚で外に出掛けていたはずなのに今ではシャツに上着が必須、もはや足りない。 私は、冬より夏が好きなのでこれからは苦しい季節になる。しかし、楽しみなこともたくさん。 鍋ができる。週4回は鍋。去年はもつ鍋をスープから作ることを覚えた。何回鰹出汁を引いたことか。 他に

    • 音楽がその人にとって必要か

      自分自身,ロックンローラーの父親の影響で幼少期から音楽が身近にあった。 幼少期には車でブルース,ロックに触れてきた。 小学生になると音楽に興味を持ち始め,SEKAI NO OWARIに没頭。中学校時代にはゲスの極み乙女。に始まり,川谷絵音に魅了された。 中学校3年生から高校時代にかけてKid fresinoやDaichi yamamotoなどのchill系と称されるJ-HIPHOPにハマった。 高校生からはオルタナやシティーポップを聴き漁った。suchmosに羊文学、カネコア

      • 音として曲を楽しむ

        楽曲を聴くとき,皆さんはどこに注目されるだろうか。 私は今まで「この曲の歌詞が〜」「ここのギターが〜」と曲の一要素でその楽曲の良さを感じていたが、最近はめっきりそれがなくなった。代わりに旋律と歌詞を含めた音としての気持ちよさ,音としての完成度で楽曲を聴くようになった。 そのような変化から,今までは聴いてこなかった洋楽なども聴くようになった。歌詞の意味が分かるに越したことはないが,音として聴くようになってから敬遠していたものがスッと入ってくるようになった。 ただの洋楽に飽き足

        • アーティストのルーツを辿るときに苦しむ世代間のギャップ

          先日いつもお世話になっている音楽好きの美容師さんと話をしているときに、 「GEZANを聴いているとレイジを思い出すんだよ」 と言われた。 【Rage Against the Machine】 名前は聞いたことある、バンドTとしてデザインと価格帯だけは把握している程度。 よし聴いてみようとレイジ、レディオヘッド、スマパン辺りを聴き漁った。 しかし、いまいちピンとこない。もちろんかっこよさを全く感じないわけではない。佇まいや音楽はめちゃくちゃ良い。けれど、どこか今自分が聴いてい

          満たされていないわけではない

          はじめに ただの自己満足で思いの丈を語るだけになってしまうかと思われますが、どなたかに読んでいただけたならば幸いです。 稚拙な文章ですみません。 22歳 大学4年 ○趣味  音楽、古着収集、料理 ○好きなアーティスト カネコアヤノ、MOROHA、踊ってばかりの国、GEZAN、betcover!!!、daichyamamoto、 Kid fresino、JJJ、Hedigan’s、suchmos、 CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN、 Glass

          満たされていないわけではない