令和版百人一首 恋の巻【秋の部】-2
【紅葉の移り変わりて散る恋のいろはにほへと儚き夢よ】
《いろはにほへと》いろは歌より思い付いての短歌です。
また紅葉の移り変わりを《いろはもみじ》に重ねて。
その心は?
若き頃には様々な恋模様も有りましょうが、歳を経るに従い其れらの恋の思い出も心の襞を彩り季節が来ると枯れ葉が舞い踊るように散り始める秋には懐かしさを覚えるのではないでしょうか。
三羽 鳥様の下記御企画に参加させて頂きます。
令和百人一首 恋の巻【秋の部】の応援としての一首で
百人の趣旨は理解しております。