自分の決断を正しいと思い込む 「一貫性の原理」
皆さんこんにちは
今日は「心理学」「マーケティング」について書こうと思います。(最近はこういうことを書くことが多いですね)
過去の記事も読んで頂けると嬉しいです。
今回紹介するのは、「一貫性の原理」です。
この原理は、恋愛やビジネスの場面で使われることの多い概念です。
どういう概念かというと、「人は一度決断を下すと、最後まで一貫してそれを貫こうとする心理」のことです。
例えば、物を買った際に、「自分の判断は正しかった」「いいものを選んだ」と信じようとする傾向が人にはあります。(ぼくもよくあります)
買ったものが、「本人の中」で実際よりも価値が高まるのです。
今回は「買い物」の例を出しましたが、他の場面でも「一貫性の原理」はよくあると思います。
「間違っている」と分かっていながらも、「信じ続けたく」なってしまうことってたくさんあるのではないでしょうか?
「マルチ商法」とかにハマってしまう人がいるのも、この原理なのかなぁとか思います。先にお金を払ってしまったから、後に引けなくなるなど
やっぱり、人間は「感情的な生き物」であり、「合理的」ではないですね
今日も読んで頂きありがとうございました。
今回の記事は「影響力の武器」を参考にしています。(けっこうむずいっす)
まだ全部読みきっていませんが、「ビジネス」って奥が深いなぁーと思いますね(頭悪そう)
ぼくの「知らない世界」がまだまだたくさん広がっているんだなぁという風に最近思います。(いや、知らんて)
それではまた明日
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