インターシップや経験も適正判断に意味がない
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今回はタイトルにもあるように自分に合った仕事を見つける際、経験やインターシップなど嫌でも耳に入る存在ですが、実は意味のないということがわかりました。
よくよく考えてみればそうですよね、人によって自分に合った仕事が本当にそこで見つかるかもしれません。
ですが、最近は転職だとか離職のような言葉をよく耳にすつので、適正な仕事はなかなか見つからないのかもししれません
靴のサイズを選ぶように確実な決め手があれば良いのですが、なかなかうまくいきません。。自分は悲観的でバイトに応募することすらためらっていました笑笑
そこで心理学者のフランク・シュミット・ハンターにるメタ分析を紹介します。
過去100年に及ぶ職業選択のリサーチから質が高いものを選び、見抜くことができるのか調べました。
『ワークサンプルテスト』:会社の職務に似たタスクをこなしてもらい、その成績で評価するやり方。
構造的面接:『あなたが大きな目標を達成した時の事を教えてください』のような
過去のパフォーマンスに関する質問を事前に用意しておいて、全ての応募者に同じ問いかけを行う。
pure rating:一定に期間だけ実際に働いた、そのパァフォーマンスを社員に判断させる。インターシップの改良版。
正直テスト:応募者がどれだけ正直に行動するか測るテスト。
『事前面接』、『IQテスト』といった検査からどの程度企業で活躍できるかまとめた感じです。
結果を見てみると最も精度が高い『ワークサンプルテスト』
ですら候補者の能力の29%しか説明できてなかったのです。
残りは、忍耐力や学習能力といった複数のスキルセットに左右されます。
次回に続く、、