散々な年末
※これは過去に書いたnoteのアーカイブです。
最近キャパオーバーで他人を巻き込む人が多い。私の場合は彼氏が忙しいという理由で勝手に別れを告げられたし、友達に展示の手伝いをしてほしいと言われて渋々承諾したものの、楽しみにしていたイベントに参加している最中に仕事の連絡がきた。しかも大晦日までに準備をしろと言われた(泣)。元々は手伝うつもりはなく、巻き込まれたくなくて遠巻きに見てたのに、結局予想通りでその人のキャパオーバーで手伝うことになった。やっぱり断ればよかった。その他にも他の人からのトラブルに巻き込まれて散々だった…。一方インターネットでは少し前にデスマフィン騒動があった。店主が1人で作り切れるはずではない量のマフィンを作り、衛星管理を怠ったため体調を崩す人が続出した。
だから、私の周りにいる人と自戒を込めて言いたい。「おまえのやりたいことには他人の犠牲が伴っているんやで」と。自分のキャパシティを超えて何かをやり続けようとすると周りに迷惑がかかる。やりたいことに夢中になる気持ちもわかる。でも、それに迷惑する人もいると考えてほしい。忙しくて必死な人って視野が狭くなり、周りのことが見えなくなってしまう。それもわかる。でも、おまえのワガママで困る人がいるっていうことを頭の片隅に置いてほしい。切実に。例えばサークル長だったり、動画の編集だったり、卒業制作だったり、ゼミ長だったり、副代表だったり、企画を考えることだったり…なんでも1人で全部出来るわけではないんだ。周りが支えてくれてるからこそ成り立っているんだ。だからな、当たり前に周囲が仕方なく手伝ってくれる今の環境を感謝しろよ。タスク管理をして、スケジュールを立ててそれでもダメならリスケして、体調管理して、なんなら仕事を断る勇気を持ち、もっと多くの人に仕事を割り振れ。知り合いばかりに甘えてるんじゃねえよ。レヴュースタァライトでも言ってたよね。「....小さな星を摘んだならあなたは小さな幸せを手に入れる。大きな星を摘んだなら、あなたは大きな富を手に入れる。その代わりに....貴方は何を差し出した?」って。はあ、書いてたらイライラしてきた。そういう感じで去年の年末は散々でした、とさ…。