秋田でよかったもの
・親戚の葬式で急に秋田に招集された、その記録。野良猫がいっぱいいて、いい土地だった。
・でっけー秋田犬。触らせてくれよ。触らせる前提の素材だろこれ。作った人と運んだ人しか触ってないのか?もったいないよ、そんなの。
・貝出汁を売りにしていたラーメン。めちゃうまだったので、始発乗って秋田来た甲斐あったな〜と思っていたら東京にも姉妹店があるらしい。損したような気持ち。
・店内で流れていたラジオもよかった。二人組の芸人?が羽毛布団を紹介する通販的な番組だった。片方が実体験をもとに寝心地を推すのに対して、相方がやたらと懐疑的で、「おそらくPRなのにそんなこと言っていいんだな〜」と思った。それも込みの戦略だったらすごいかも。ラーメン屋でそんな話聞いても買わないけど。
・(たぶん)タイ語で観光名所を紹介する秋田犬。なぜかこのパンフレットではちゃめちゃに笑ってしまった。
・タイ語の文字って面白い。全体の丸さだけでも愉快なのに、上下に付いている補足的な記号も複雑すぎる。意味不明な記号のイメージにぴったりすぎる。かいけつゾロリであった宇宙語もこんな感じじゃなかったか。
・タイ語のネイティブであればこのような感覚体験はないのだろう。日本人にしかわからない面白さだ。アルファベットの国で生まれた人たちもこの面白さを共有できるかな?
・逆にひらがなの形がめっちゃ面白いと感じる国の人もいるかもしれない。その場合、どのような形容で面白さを表現するのか。丸すぎるわけでも、角張りすぎているわけでもないように思えるが、果たして…
・地方のコンビニにある特有のやつ。飲める、という点に多大な自信持っているようだが、トマトジュースとは違うのか?
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