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JPHACKS2023優勝した話-後日譚-
会社を辞めましたはい
というわけでJPHACKSがきっかけで、退職しました(笑)
いやー人生どうなるかわかんないもんですね
とはいえ霞を食って生きるわけにもいかないので、次の仕事にもちゃんと就いてます
大丈夫です、そのへんはちゃんとしてます
前職についてはいわゆる世界的大企業だったんですが、入社した時から「なんかこの会社って自分の人生において(仮)だなー」という思いがあって、最後まで結局それを覆
JPHACKS2023優勝した話-AwardDay-
渋谷事変AwardDayの審査は自分たちのプロダクトを8分間で紹介するプレゼン大会とブースに分かれて自分たちのプロダクトをポスター発表するEXPOの2部構成で行われる
このため我々はプレゼン資料とEXPO用のポスターは最低限準備しなければならない
また事前の打ち合わせプレゼン用にプロダクトの紹介動画を作っておこう、と話し合っていた
ただ、プロダクトの改善はギリギリまでかかり、AwardDay前
JPHACKS2023優勝した話-KaizenSprint-
共有機能って本当に要るの?AwardDay進出を受け、我々のチームは再結集して本格的なプロダクト改善に取り組むことになる
まずは今後の方向性について打ち合わせすることになった
自分たちのテーマが非常にニッチであることはわかりきっているので、どれだけ革靴好きに刺さるかが重要と考えた
ここでは革靴大好きTokuさんが大活躍である
私のような革靴を靴としか見ていない人間にとっては、想像もつかなかった
JPHACKS2023優勝した話-AwardDay進出-
11月1日ってなんの日だと思う?答え:結婚記念日
そんなわけで土日と祝日をつないで11月1日から5日まで連休にしていた
AwardDay進出チーム発表予定日は11月2日で、HackDay終わりから11月1日までの中でAwardDay進出チームの選考が行われることになっていた
参加者は基本的に待ちの時間になるが、HackDayの結果を受けてSNSが大変賑わっていた
他所でその会場の企業賞とBest
JPHACKS2023優勝した話-HackDay②-
そして深夜開発へ1日目は無事に終わったものの、まだまだやることは多い
我々は深夜開発になる可能性も見込んで神戸に宿を取った
とりあえずデータ取りはできるようになったので、仮説に基づいての検証を進めることにした
TokuさんにKITTOからの撤収時に革靴を履いてもらっていたので、それを脱ぐついでに外気と靴内の温湿度を見比べてみた
結果として
・靴の中の温度は27℃くらい、湿度は100%近く
・外
JPHACKS2023優勝した話-HackDay①-
マッチングJPHACKSには個人参加者同士をマッチングしてチームにする仕組みがある
恐らく一人では何もできなかっただろうからこれはとてもありがたかった
チームメイトになったのは自宅でサーバーを持っているスーパーエンジニアM2のMottyさんと、多分同世代では群を抜いて革靴愛が強いであろうB4のTokuさん
本当に最高のチームメイト2人と出会うことができた
我々はマッチングから1週間ほどしてオン
JPHACKS2023優勝した話
はじめにJPHACKS2023というハッカソンに参加して「革靴メンテなんです!!」というプロダクトを発表したところ、いわゆる優勝に当たる「Best Hack Award」という大変とんでもない賞を頂いてしまった
今年の日本一である
いや、日本一が俺でどうするw
当然ながら今までの人生で何かで日本一になったことなどなく、どうしたらいいのかさっぱりわからない
とりあえず一生これを擦り続けていこうとは思