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とあるものが不足すると……
日曜の午後、とある女子中学生が風邪を引いてしまったので、ひとりで大人しく、NHKオンデマンドを見て、勉強しようかな~。とパソコンを開きました。
何を見ようかな?「映像の世紀」?「海外ドキュメンタリー」?と、探していたら、「NHKスペシャル アタッチメント “生きづらさに悩むあなたへ” 人間関係のクセは赤ちゃんのときに形づくられる?」があったので、居間のテーブルに座ってひとりゆっくり鑑賞。仕事にもちょっとは関係あるかな?と思って。そして、ちょっとびっくり。
自分の子育てに自信がないせいか、こういうの、つい自分の子育ての答え合わせのようにして、見てしまいます。
アタッチメントという言葉、最近よく聞きますよね?
番組を見たところ、つまりアタッチメントとは、自分を守ってくれる特定の人に、赤ちゃんがぺたっとくっついて安心感にひたることのようですね。よしよし、うちのとある者たちは、たぶんアタッチメントは嫌というほど足りているに違いない、と二人の赤ん坊時代を思い出して安心するわたし。
でも、アタッチメントは、赤ちゃんだけでなく、大人になってもあるそうです。赤ちゃんなら本当にぺたっとくっつくわけだけど、もっと大きくなったら、そういうのでなくて違った方法をとったりするそうです。
番組に出てきた児童養護施設の10代の女の子は、「悩みとかではなく、どうでもいい話がしたい」と、離れた職場に転勤する仲良しの職員さんと交換ノートを始めていました。交換ノート、ノート、え?……note、どうでもいい話……。え~、これって、わたしだ~。え~、まさかわたしってアタッチメント不足??と、驚く……。
……、まあ、でもまあ、だれでもそういうことを欲しているということかな??
アタッチメントスタイルなるものもあって、それは小さいときに形成される、その人の人間関係のクセみたいなものならしいですね?
パターンは3つ。
① 回避型・・・自分の気持ちを隠しがちで、相手と距離を取っておきたい
タイプ
② 不安型・・・人間関係に敏感で、相手にどう思われているか、気になる
タイプ
③ 安定型・・・人に頼ったり頼られたりすることに快適さを感じるタイプ
※ どれがいいというわけでは決してありません、だそうです。
ご自分はどれだと思います?😊
わたし自身、上のような事情でちょっと気になってしまい、それで、本物かどうか分からないけど、ネット上のアタッチメント診断をやってみたんです。たぶん、②不安型かな。いつも不安だ不安だと騒いでいる気がするし。でもちょっと①回避型かも。だれとでもフレンドリーとはいかないし。と、思いつつ。
そしたら、③安定型だと言われました。
えっ、そう??意外だ~。
でも確かに、結果的には人に頼ってるかな~、頼られはしなくても。
とまた、どうでもいい話を書いてしまったアタッチメント不足かもしれないわたし。
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うわ~!そろそろ学校に出発、と窓から外を見たら、雪で視界が真っ白になってます。天気予報が言うように、確かにすごい寒波。気をつけてくださいね~? でも、こんなことやってたら、遅刻します~