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noteと、わたし④

 昨日の午後から、すさまじい雨です。軒下さんも、さすがに昨夜は我が家に一泊。案外朝まで、大人しく寝ていたみたい。今、わたしが書いている椅子の下に来て、足元で、目の黒いところを大きくして、
  雨が降りすぎて、落ちつかな~い
とか、言っています。

 冷凍庫から身に覚えのない大きなマイタケが出てきたり、もう家族の人数分焼いたはずの目玉焼きを、もう1セット焼いてしまったり。
 昨日は、単純な書類の単純な数字を、5回も間違えて差し戻されては提出して、教頭先生に笑われてしまいました。教頭先生やさしいです。
 ネット、こわい…。まだ、ちょっとおかしいみたいです。たしかにわりと抜けているけど、さすがにここまでではなかったはず、たぶん😊😊。どうやったら、平常運転に戻れるんだろう??それとも、大雨のせいで、集中力がないのかも。





 さて、そうやって(?)とあるnoterさんの過去記事を、毎日のように、つぎつぎに現在に向かって読んでいきました。
 すると、わたしより少し先を歩いているnoterさんがいらっしゃるのに、気がつきました。それが、こまろさんでした。

 その頃はまだ、こまろさんのアイコンが今のと違う、飼われていた猫のリアルこまろちゃんでした。わたしはこまろさんと直接やりとりをしたことはなくて、どんなnoterさんなのかはまったく知らなかったのですが、読んでいくと、頻繁に出てくるコメント欄のお二人のやりとりが、なんか気さくで面白い。


 わたしみたいな「置いて行かれ恐怖症」ではなくても、わたしと同じく、そんなふうにとあるnoterさんと古くから親しくしていらっしゃった、今ではお友達になったnoterさんのこまろさん。
 とあるnoterさんが辞めてしまったとき、わたしを慰めようと、「急にぽっかり存在が消えてしまった」とおっしゃっていました。こまろさんでもそうなんだな~、と安心しました。
 「急にぽっかり存在が消えてしまった」って、ほんとにその通りだ、と思いました。

 だから、こまろさんに贈る歌です。



 昔書いたことのあるくだらないわけがあって、とある女子中学生は、aikoさんの曲をよく聴いています。
 家にいるときならYouTubeで違うのも聴きますが、特に、車に乗っているときは、aikoさんの『秋  そばにいるよ』というCDしか、ここ何ヶ月か聴いていません。なぜなら、ほぼそれしか聴けるCDを持っていません。
 あとは、女子中学生が、とある少女・幼稚園生・幼児時代に聴いていたものなので、過去をなかったことにしたがる女子中学生により全面禁止。
 休日に女子中学生と車に乗ると、それが車の中でひたすらかかっているのですが、月曜日になってもわざわざCDを入れ替えたりしないので、やっぱりそのまま、延々と聴くことになります。

 その中の、とある女子中学生が2番目にお気に入りのやつ。
 『さよなら、小津先生』で流れていた曲らしいですね?放映されていた当時、わたしは仕事が忙しすぎて見ていません。歌も知りませんでした。そもそも教員は、学園もののドラマって、なんかそれほど見たい気になりませんよね?
 バスケ部の顧問でしたが、部活を終わって家に帰ったら、すぐ翌日の授業の準備をしないと間に合わなくて、テレビは見られない。昔は土日も部活。でも、自分のすべてを使ってなにかをするって、なかなか楽しかったです。
 そのころのわたしは、大人しいわりに、体育館いっぱいにクラスごとに並んだ高校生の前で、マイクで人権教育とかさえやってました。それでも、今35人の前で話すより、緊張してなかったです。信じらない。
 

 とある女子高生のお気に入りの理由は、前奏のギター(?)だそうです。


 車の中でこの曲が何度もめぐってきて、聴けば聴くほど、

大きく開いた穴の埋め方分かんなくても なんとかやってみるよ

aiko『おやすみなさい』

が、耳についてしまうようになりまして。
(しまいませんか?こまろさん。2番の盛り上がりのところです。)
 大きく開けすぎですよねぇ? 穴。


 というわけで、お二人の後を追って、どんどん現在に向かって、ほとんど毎日、読み進めていきました。そうしたら、そのうちに、こまろさんがわたしの気配に気づいて振り返って、仲間に入れてくださいました。

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