明けまして

　いつも思いますが、一晩明けたら去年から今年に来ているという、「あれ？」となるような不思議感。つまり紙芝居。
　そして、２０年近く？以上？この元旦の朝は、家族はだれも起きてこないので、わたしが一番新鮮な気分の新年最初のわが家の朝を独り占めして来ました。

　ところが、とある予備校生の予備校は、元旦から模試なんですって。
　というわけで、もうそろそろ起きてくるかな。元旦のこの時間に起きるって、とある予備校生の人生初なのではないか。
　と思っていたら起きてこないので、
　……コンコン、
「起きんの？」
「あ～……　起きる」
と出てきたと思ったら、
「今日はさぁ、10時でいいんよ。」
「え、昨日寝るときには８時って言ってたやん。
　じゃあなんで起きてきたん？」
「お母さんが起こしてきやがったから。😊」
「え～」

　今朝も猫が一匹椅子の上。
　もしも、猫から体の一部分がもらえるとしたら、何をもらいますか？
　耳か、声か、目か、ヒゲか、しっぽか、柔軟性か……

　元旦の朝から猫に話しかけるとある予備校生は、
「耳やろ～😊😊」
と言うのですが、とある女子中学生はたしかヒゲと言ってましたが、わたしはしっぽです。野良猫でも軒下さんのしっぽは本体より増して優雅な動き。

　

　※　へびのつもりです。

にょろ～

こっちのほうがへびらしいかな？……くはないか。

にょろ～

　とても微妙な年賀状～　😊😊😊～

　今日は１月１日。水曜日。３学期の始業式まであと７日。